今回のセキスイハイムWEB内覧会は、我が家の照明を一覧で紹介したいと思います!
我が家のコンセプトは、「基本的にはLED照明」をベースとして、予算を削減するために一部シーリングライトを使っています。
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ダウンライト
まず、我が家の基本的なライトであるダウンライトです。
天井埋め込みタイプですので、ホコリが溜まらないのがメリットですね。シーリングライトだと、保護カバー内に夏場だと虫が入っていたりして掃除が大変なのですが、ダウンライトだと掃除の手間が無く楽チンです。
また、天井に出っ張りがなくなるので、すっきり広々と見せることができます。ダウンライトというだけでなんとなく高級感も出ますし。
我が家ではリビングに18個、寝室に4個のダウンライトを付けています。だいたい1個あたり1万円程度です。
シーリングライト
次は子ども部屋に設置しているシーリングライトです。よく見る形のライトですね。ただ、蛍光灯ではなくLEDです。
シーリングライトのメリットは手頃な価格なのに調光機能が付いている点です。
ダウンライトの場合、標準では調光(明るさを変える機能)がありません。ダウンライトに調光機能を付けるとプラス1万円以上の費用がかかります。
シーリングライトの場合、1万5千円程度で調光機能が付いていますので、例えば勉強するときは明るさ最大、ゆっくりしたいときは明るさ抑え目、寝るときに真っ暗だと寝れないなら豆球と、いろいろ使い分けることができます。
階段ライト
次は階段に設置したLEDライトです。
こちらもLEDライトです。ライトの周りにデザインカバーが付いているタイプのライトで、飾りを兼ねて階段の壁に2個設置しています。
デザインが良く、お気に入りのライトです。セキスイハイムでインテリアを選ぶと、これ以外にもデザイン性の高いライトがたくさんありますので、インテリアコーディネーターと相談しながら選んでいくのも楽しいと思います。
洗面所ライト
次は洗面所の天井ライトです。
こちらもLEDライトとなっています。リビングのダウンライトとは異なり、出っ張りがあるタイプとなっています。
本当はこの洗面所もダウンライトが良かったのですが、洗面所の天井に梁?があるみたいで、ダウンライトを埋め込むスペースが無いとのことで、上記写真のライトにしました。
洗面所は全体的に白基調なので、ライトはシンプルに白カラーにしました。
寝室補助ライト
次は寝室のベッドのサイドに設置している補助ライトです。
こちらもLEDライトで、明るさは控えめタイプとなっています。寝る前に本を読んだり、あるいは寝転がりながら映画を見るときなどに活用しています。
こちらのライトは調光機能がありますので、寝る前であまり明るすぎるのは嫌なら、暗めに設定することもできます。寝室の補助ライトには、調光機能があると何かと便利だと思います。
その他
最後はその他のライトです。
こちらはセキスイハイムで新築を建てると標準で必ず付いて来るライトです。なぜ付いて来るのか不明ですが、これは家のどこかに付けないといけないそうです。
我が家では、ライトにこだわらない部屋ということで、ウォークインクローゼットにこのライトを付けています。LEDではなく蛍光灯なので、どうでもいいところに設置するのが良いと思います。