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新築費用 新築購入前

新築費用はいくら必要?どうやって貯める?超効率的な貯蓄方法も紹介しちゃいます!

こんにちは!神下(かみもと@Twitter)です。

今回は、

「そろそろアパート暮らしも飽きたなぁ」

「結婚するので新居が欲しい」

「子どもも産まれるから新築建てたい」

という人向けに、新築費用ってどうやって貯めるの??をご紹介していきます!

私は2014年にセキスイハイムで新築注文住宅を建てたのですが、そのときどれくらい新築費用を貯めればいいのか?、あるいは新築費用って、みんなどうやって貯めているの?ということが気になっていました。

やはりボーナス貯蓄をしているのか、はたまた毎月の収入から少しずつ貯めているのか、共働きで稼いでいるのか、など。

新築費用の貯め方に正解はありませんが、みんながどうやって貯めているのか、また効率的に新築費用を貯める方法などご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください!

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新築費用の相場

そもそも新築費用の相場とは、いくらくらいなんでしょう?

さすがに新築を一括で購入する人はあまりいませんから、基本的に新築費用=頭金と考えてよさそうです。

SUUMOの調べでは、一番多いのが100万円から500万円で24.6%となっています。1000万円以上貯めている人も3割いるので、頭金が少ない人と多い人で2極化しています。

[SUUMO]頭金いくら・どうやって貯めた?マイホームを買った300人のデータ大公開2018年7月12日更新:リンクが無くなったようです。

我が家は頭金200万円で4,000万円の家を購入(土地代、各種手続き費用含む)していますから、かなり少ない部類です(汗)

これから新築建てる人は、少なくとも100万円は貯めたいですね。

ハウスメーカーによっては手付け金として新築費用の一部を現金で支払う必要がありますので、さすがにゼロ円で新築を購入するのは無謀です。

[参考]ここが変だよハウスメーカー:手付け金なんて不要!途中解約はそこまでに掛かった経費だけ支払うべき?

それでは、具体的な新築費用の貯め方をご紹介します!

貯め方1:ボーナス貯蓄

一番貯めやすいのがボーナス貯蓄。毎月の収入で赤字がでなければ自然と貯めることができるので、新築費用としてはオススメの貯蓄です。

最近は景気も悪くないので、ボーナスが出る会社も多くなっています。年間50万円ほどボーナスで貯められれば、5年ほどで250万円。低金利な現在、これくらい頭金があれば十分に新築を購入できますね!

注意点はやはり毎月の収入だけで普段の生活は過ごす必要があること。ボーナスがあるから、と言って毎月赤字家計だと、ボーナスもどんどん目減りしていきます。

新築を購入するため!と強い意志を持って、ボーナスには手を付けないようにすることが、最初の一歩だと言えます。

毎月の収入だけで生活できるための節約テクニックは、記事の後半でご紹介します!

貯め方2:毎月の収入から貯蓄

毎月の収入が多かったり、あるいは支出を減らしてがんばれるご家庭は、ボーナス以外にも毎月の収入も貯蓄していきましょう。その方が貯まるのが早いですからね!

目安は、月収の1割程度を新築費用の貯蓄にできると良いですね。手取り25万円なら2万円ちょい。

会社によっては社宅や家賃補助制度があって、住まいの費用は少なく済ませることができる場合も多いです。浮いたお金を貯めるイメージですね。

また、支出を減らすために節約するのもオススメです。節約と言うと、

毎日白米とみそ汁だけの食事。ボロボロの古着。

みたいなイメージがありますが、そんなにストイックに節約生活しなくても少し支出を見直すだけで、生活レベルを下げずに支出を減らすことが可能です!

このあたりは後半でご紹介しますね(^^)

 

また、収入を増やす意味で共働きも有効な方法です。

例えば夫400万円、妻400万円だとすれば、世帯年収800万円です。どちらか一方の収入だけで生活できるように努力すれば、もう一方の収入はまるまる貯蓄できるわけです。

もちろん、子どもがいるなどフルタイム労働が難しい場合は、パートタイムでも良いですね。月に5万円も稼げれば年間60万円。5年で300万円ですから十分に頭金になります。

貯め方3:財形貯蓄制度を利用

「月々の収入は口座にあるとついつい使ってしまう!」

そんなおっちょこちょいさんには財形貯蓄制度がオススメです。

毎月の収入から一定額を住宅購入資金として積み立てることができる制度なので、無理矢理でも新築費用を貯めることができます。

欠点は引き出しは新築費用など住宅購入資金として使用する場合のみという制約がある点です。つまり、家計がピンチになっても財形貯蓄の積立金は使えないのです。

まぁ、それくらい厳しい方が新築費用としては貯めやすいかも。絶対に下ろせませんからね(^^)

貯め方4:副業で貯蓄

夫婦共働きに近いですが、副業を始めるのも新築費用を貯める1つの手段です。

「副業ってハードル高そう…」

副業をこれまで一切して来なかった人にとっては、最初の一歩がなかなか踏み出せないのが副業です。

そもそもどうやって始めるのか、どんな副業がオススメなのか、そういう疑問がたくさんあって、なかなか踏み切れないのだと思います。

そんな方に私がオススメするのは、以下のふたつ。

クラウドソーシング

クラウドソーシングというのは、ネット上で行う副業で、有名どころとしてはクラウドワークス
があります。

具体的にどんな副業があるかと言えば、

・ホームページ制作
・ロゴ作成
・記事作成

など。プログラミングができるならホームページ制作が単価が高くてオススメですし、絵がかけるならロゴ作成ですね。

「自分には何のスキルもないよ!!」

そういう人でも記事作成なら、簡単に始められるのでオススメです!

とあるテーマについて500〜2000文字の記事を書くだけなので、パソコンやスマホがあれば誰でも始められます。1記事500円だとして、毎日1記事書けば1万5千円くらい稼げます。

在宅ワークならクラウドワークス

自分のスキルを売るという意味では、ココナラ
もオススメ。家電購入相談とか、占いとか、資料添削とか、多種多様なスキルを活かした商品が販売されています。

ちょっとしたスキマ時間に自宅で副業するにはもってこいですね!

メルカリ

フリマアプリとして大人気なメルカリも副業のひとつとして新築費用の足しになります。

自宅で眠っている不用品、そのまま捨てていませんか?

自分にとっては不用品でも、それを必要としている人も世の中にはいます。

例えば古本。今までは人気コミックくらいじゃないと高値で売れませんでしたが、メルカリの登場によって、古本屋で売るよりかなり高値で売ることができるようになりました。

専門書やオマケ付きの本などは割りと高値で取り引きされます。

また、本以外でも売ることができるのもメルカリのメリットです。数回使っただけの化粧品でも売れるので、とりあえず不用品が出たらメルカリで類似商品が出品されていないかチェックしてみましょう。

結構いろいろ売れるので、新築費用の貯蓄に役立ちますよ!

新築費用を捻出するためには?

ここまでは、主に新築費用を貯める方法について紹介していきました。

ここからは出費を減らして新築費用を貯める方法のについてご紹介していきます!

固定費を削減

出費を減らすためにまず手を付けるべきなのが固定費の削減です。

固定費というのは毎月一定額が支出として出ていく費用のことで、代表的な固定費としては「保険」「スマホ代」「住宅費」「インターネット代」などがあります。

固定費削減のメリットは、生活レベルを下げずに節約できる方法がたくさんあることです。しかも固定費は支出に占める割合が大きいので節約効果もあります。

今回は、節約効果が大きく、わりと見直しやすい「保険」と「スマホ代」について説明していきます。

保険見直し

皆さん何らかの保険に加入していると思います。生命保険、医療保険、がん保険など。それらの合計で月々いくら支払っていますか?

生命保険の平均支払い額としては、およそ2万円くらいが相場です。

[価格.com]保険料の平均

夫婦で加入していたり、医療保険やがん保険なども含めると、毎月の保険料は3〜4万円になっているのではないでしょうか。

これが例えば月々1万円削減できれば、年間で12万円。5年で60万円は浮かせることができます。その分を新築費用に回せます。保険の見直しというのは、新築費用を貯めるために最優先で行うべき固定費なんです!

とは言え、素人目で何でもかんでも削減してしまうと、本当に必要なときに保険が使えなかったり、保障額が足りなくて困ることにもなりかねません。そうなると本末転倒です。

 

自分の加入している保険のどれを削れて、どれを残すが明確に判断できない場合は、保険見直しサービスを利用するのがオススメです。

たくさんある保険を一人で選ぶの?【保険見直しラボ】

プロの目で保険を見直してくれますし、最初に最低限必要な保障は残したまま、今より安くしたい!とお願いすれば、数ある保険の中から最適なものを選んでくれます!

私自身も新築購入時に保険は見直しています。それまでは新入社員で入ったときに契約した保険と、結婚したときに嫁が加入していた保険の支払いを引き継いだだけで、ろくに見直ししていませんでした(汗)

保険見直しは手を付けにくいのですが、固定費削減には効果絶大なので、新築費用を本気で貯めたいなら、外せない項目です。

保険見直しサービスは利用無料ですから、まずは登録して相談してみるのが第一歩ですね!

格安スマホに切り替える

格安スマホってご存じでしょうか?いわゆるドコモ、au、ソフトバンクではない会社の提供する通信サービスのことです。格安SIMとか、MVNOと言うこともありますね。

これがたいそう安くスマホを使うことができるサービスで、例えば通話とインターネット通信込みで月額2000円前後とめちゃくちゃ安いです!

同じプランでドコモを使うと、月額5000円超えるわけですから、単純に3000円も安く済みます。

一台でコレですから、家族全員格安スマホに乗り換えれば、簡単に1万円以上節約することができます!ウチの実家も、定年退職で収入が減るので、格安スマホのひとつである「イオンモバイル」に乗り換えていました(^^)

 

とは言え、そんなに安いと不安に思うのも事実。

「安かろう悪かろうでは?」

格安スマホは基本的に大手通信会社のインターネット回線を間借りしているので、通話品質やインターネット回線の品質なドコモ、au、ソフトバンクと同じです。

安いからすぐ繋がらなくなる、ということはありません。お昼休み時間や人混みの中では、若干通信速度が遅くなりますが、これだけ安いなら許容レベルです。

私のオススメはniftyの運営する格安スマホのNifMo。私も契約してます!

NifMoの良いところは、スマホとセット契約で安くスマホ購入できる点です。私もキャンペーンでZenFone3というスマホを15000円ほどで購入できましたし。月額費用も1800円ほど。

ファミリー割引もありますし、スマホの補償プランも月額300円ほどで提供していますので、万が一スマホが壊れても安心。

私はnifmo歴半年ですが、まったく問題なく使っています。むしろドコモに高い金払い続けていた時代がもったいなかった…。5年ほどドコモ使っていましたが、格安スマホに替えていれば、3000円×5年で18万円ですからね!めっちゃ悔しい…!!

最初の手続きだけ少し面倒ですが、それさえ乗り切れば今までとほぼ変わりなく使えるので、固定費削減に大きく貢献してくれます。

 

そもそも新築費用を削減する

ここまでは家庭の支出を削減する方法について説明しましたが、そもそも肝心なことを忘れていません?

そう、新築費用自体の削減です!

4,000万円の家を買うのと、3,000万円の家を買うのとでは、明らかに3,000万円の家のほうが住宅ローンも少なく済みますし、月々の返済額も少なくて済みます。節約なんてしなくても、趣味や飲み会を我慢しなくても、家計にゆとりを持って家を購入できるわけです。

もちろん、高い価格のハウスメーカーにはそれなりの理由があります。高品質、高耐震性、高気密性、デザイン性も抜群でアフターサービスも充実。

ですが、そこまでの品質を家に求める必要があるでしょうか?

住宅というのは価格の幅が広すぎて、コスパという目線ではあまり語りにくい面があります。同じ間取りでも2,000万円で買えるハウスメーカーもあれば、4,000万円もかかるハウスメーカーもあります。

ですが、この広い日本。色々探せば自分に合った、コスパの良いハウスメーカーも必ず見つかるはずですよね!

単にCMを見なかっただけで対象外にしていませんか?地方のローカルハウスメーカーだからといって最初から選択肢に入れないようにしてませんか?

それはもったいない!ちょっとがんばって調べれば、すごくコスパの良いいい家が見つかるかもしれないのに。

家づくりは一生で一度。ハウスメーカー選びの結果によって、この先背負う住宅ローンが1,000万円単位で変わってくるわけです。

1,000万円あれば高い車も買えるし、ブランドバッグも余裕で買えちゃいます。海外旅行も何回も行けますし、美味しいお鮨もたくさん食べられます。

そういう意味では、最初のハウスメーカー選びが、実は一番の新築費用捻出の方法だったりします。

とは言え、日本に数多あるハウスメーカーから自分に最適なハウスメーカーを選ぶのは骨が折れるもの。消費税増税も迫っている中、効率的にハウスメーカーを選びたいものです。

ハウスメーカー選びを効率的に行うには、やはりネットでカタログを取り寄せるのが最良の時短手段です!例えばタウンライフでは、価格からハウスメーカーを選んだり、建てたい土地からハウスメーカーを選んだりもできます。設計プランの相談もできるというスグレモノ!

タウンライフで無料カタログお取り寄せ

仕事帰りのスマホから取り寄せ、あるいは家事育児の片手間にスマホでカタログ取り寄せも可能です。無料で送付されてくるのもポイント!

 

これは私の持論ですが、家づくりは理想論だけではダメなんですね。

どれだけ素敵な家を提案できるハウスメーカーだとしても、自分が支払える価格でなければ意味がない

家のせいで他の事を我慢しなきゃいけないのはツライですよ?

現実的な価格を把握しながら、まずはカタログでハウスメーカーを絞り込んでいく。その後でモデルハウスに行くのでも遅くは無いわけです。

先ほども言いましたが、家づくりにおける一番の節約は「ハウスメーカー選び」です。無駄に高価格のハウスメーカーを選ぶのではなく、自分に合ったコスパの良いハウスメーカーを選べるか否かによって、その後の人生が大きく変わりますよ!

これから新築一戸建てを、と考えている人は、まずはカタログ取り寄せから始めてみましょう!最短1分で入力完了できるので、忙しい合間でもスマホでちょちょいと請求できますよー(^^)

まとめ

以上、今回は新築費用の貯蓄方法と効率的な節約方法についてご紹介しました。

なんとなく働いていてもお金が貯まる人はともかく、多くの人は「新築買うぞ!」と決意して貯めないと頭金さえ貯まらないかもしれません。

少なくともある程度は頭金や手付け金は貯めておかないと住宅ローンが大変なことになりますから、今回の記事で紹介した固定費削減方法を試してみてはいかがでしょうか!

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