前々から気になっていたデジタルベビースケールを購入してみました!
購入したのは、タニタ デジタルベビースケール BD-586です。2016年5月時点だと実売価格が2万円切っています。Amazonだと12,000円程度です。
デジタルベビースケール、必要?
デジタルベビースケールとは、赤ちゃんの体重計なんですが、わざわざ赤ちゃん専用に体重計を買わないといけないの?と思われる方も多いでしょう。実際、我が家もそうでした。
でも、よくよく考えると、赤ちゃんの成長度合いって体重で測れるものなんですよね。毎日のミルクや母乳の量とか、オムツのサイズとか、体重が分からないと困りますよね。
母乳育児なら、どれだけ母乳を飲んだのか分からないと、ちゃんと吸えているのか分かりません。また、体重が順調に増えていることが分からないと、もしかすると何らかの病気や障害が隠れているかもしれません。
もちろん、市役所などにある育児センターみたいなところには高精度なデジタルベビースケールが用意されていますので、そこに行けば測れます。でも、わざわざ体重測るためだけにセンターに行くのは面倒ですし、誰が使ったか分からないベビースケールは衛生的ではないですよね。
なので、使用期間は短期かもしれませんが、赤ちゃんの成長を見守る上で、ベビースケールは重要なのです!
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タニタ ベビースケール BD-586
ということで、我が家はデジタルベビースケールを購入するに至ったわけですが、購入したのは以下の商品。
[amazonjs asin="B000JLSXLI" locale="JP" title="タニタ デジタルベビースケール BD-586-WH(ホワイト)"]
タニタのデジタルベビースケール BD-586という商品です。製造元はあの有名なタニタですので、安心感があります。
このベビースケールの特徴は、
- 最小10gから継続可能
- 前回からの増減表示可能
- 赤ちゃんが動いてても体重が測れる
となっています。
最小単位は10gなので、母乳やミルクを飲んだ量を正確には測れないのですが、10g未満の最小単位のベビースケールとなると、価格が数万円跳ね上がるので、これはコスパ的に除外。
だいたいの母乳の飲んだ量が分かればオッケーですし、10g単位なら日々の成長を測る上では充分な精度です!
使い勝手
それでは、タニタ デジタルベビースケール BD-586の使い勝手を紹介します。
まず箱の外観です。
シンプルな箱ですね。中には本体がすっぽり収まっています。組み立てなどは不要で、付属の電池を入れればすぐに使えます。
次に本体です。
ボタン3つのシンプルな感じです。使い方もカンタンで、オンして、赤ちゃん載せて、測る。それだけです!
赤ちゃんはじっとしていないことが多いですが、このベビースケールの場合、少しくらい動いていても体重が測れるのが便利ですね。平均を取っているのかもしれませんね。
産婦人科に置いてあったベビースケールは台の上に赤ちゃんを載せる入れ物が置いてあるタイプでしたが、こちらのベビースケールは一体型になっています。
見た目は変わっていますが、一体型なので掃除が楽チンですね!変なスキマとかがないので、ホコリが溜まる心配もなく、綺麗にお掃除できるところは高評価です!
赤ちゃんに使うものですから、いつも綺麗にしておきたいですもんね!
あと入っているのは、取説とメジャーです。
このメジャー、赤ちゃんの身長を測るためのものですが、シールになっているので、ベビースケール本体に貼り付けて使えます。体重測りながら同時に身長も測れる、ということです。
ちなみに、赤ちゃんを載せるときは、タオル1枚ひいておくと良いです。素肌のままベビースケールに載せることもできますが、持ち上げるときにベビースケールと素肌が張り付いて持ち上げにくいので。タオルごと持ち上げるのがカンタンでおすすめです!