当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

道路族

道路族対策に有効!?格安ネットワークカメラ一覧

昨今話題となっている道路族問題。先日も道路族についての説明と、その被害について紹介しました。

分譲地は要注意!最近話題の「道路族」とは?

道路族の一番厄介なのは、親が悪いと思っていない点と、誰にもその被害を相談する事ができない点です。

道路族の親が悪いことだと思っていないから子供にしつけもできなくて、その結果、子供が道路を我が物顔で遊び尽くすのです。しかも、他人の敷地内に侵入したり、物を破壊したり。

さらに、誰にも相談できないのが辛いところです。町内会も市役所も警察も役に立たないので、解決困難な問題なのです。

スポンサーリンク

そうなると、道路族問題のただひとつの解決策は「自己防衛」しかありません。

我が家はセコムに今、見積もりをお願いしているところですが、セコムにせよアルソックにせよ、やはりホームセキュリティは高いです。できることなら安く対策したいです。

そこで今回な、道路族問題の対策として、屋外を監視するためのネットワークカメラについて調査して、使えそうなものを見つけましたのでご紹介します。

PLANEX スマカメ

プラネックス スマカメ

プラネックス スマカメ

プラネックスが発売しているネットワークカメラの「スマカメ」。その魅力は何と言っても800円程度で買える手頃さと、充分な機能性です。

スマホから映像確認できる

まず、映像をスマホから確認できます!しかも家にいるときだけでなく、外出先からでも確認できるところが便利です。iPhoneもAndroidも対応していますので、ほぼすべてのスマホで見れそうです。

道路族の子供は学校が終わると道路に遊びに出ますが、その時間帯だと仕事に出ているかもしれません。家を留守にしている間に道路族に敷地内侵入、なんて嫌ですから、外出先でもカメラ映像を確認できる機能は必須です。

動きがあったら教えてくれる

また、カメラ映像に人影が映ったらお知らせしてくれる機能もあります!

img_sensor

道路だと車が通っただけでも通知が来てしまいますが、そもそも道路族は車通りの少ない道路を狙って遊ぶので、誤通知は少ないと言えます。つまり、通知が来たら道路族がやってきたといっても過言ではないでしょう。

SDカードで録画できる

別売りのmicroSDカードを差し込めば録画もできます。

smakame_rokuga

32GBのものをセットすれば、192時間ですから8日は録画し続けられます。何か道路族が物を破壊したとしても、録画していればこれ以上ない証拠ですよね!

いまどきmicroSDの32GBなら、2000円未満で購入できますので、かなりお手頃です。

 モバイルバッテリーで動作できる

ネットワークカメラを屋外で設置する場合、困るのが電源の確保です。うまく外壁にコンセントが付いていれば良いですが、基本的にあまり無いのではと思います。

そうなると配線工事となって工事費用が高くつくのですが、スマカメだとモバイルバッテリーを電源として使えます!

img_articles001

モバイルバッテリーとは、スマホなんかを充電する補助バッテリーです。これをスマカメに繋げると、コンセントいらず、上の写真の構成だけでネットワークカメラが動いちゃいます!

映像も無線でスマホから確認できますから、本当にこの構成だけで、どこにでも設置することができてとても便利です。

モバイルバッテリーも6000mAhで10時間程度録画できますので、朝出かける前に設置して、夜帰ったら引き上げてバッテリー充電という使い方がオススメです。これで配線工事も不要で楽チンです。

モバイルバッテリーは3000円未満で買えますので、配線工事で数万円払うよりよほど経済的です。

どうやって使うのが最も効果的?

こんな便利なネットワークカメラですが、対道路族としてはどうやって使うのが効果的でしょうか?

設置場所

まず、設置場所ですが、もちろん自宅周辺を監視できる位置が良いです。リビングの窓から、ベランダの手すりから、二階の窓から、道路族が来そうな位置をねらってカメラを設置しましょう。

設置についての注意点は、スマカメは防水ではないところです。そのまま屋外に設置すると雨で壊れます。なので、屋外に設置する際はアクリルケースなど透明な防水ケースに入れるのが良いです。

オススメは窓から屋外を監視する設置方法です。スマカメは室内に置いて、窓越しに外を撮影します。これなら防水でなくても問題ありませんし、室内に設置するので、先に紹介したモバイルバッテリーは不要です。室内のコンセントが使えますので。

使い方

このスマカメの使い方としては、まず撮影したものはmicroSDに録画しておきます。そして、自宅の物が壊れていたり荒らされていた場合、microSD内の映像を確認します。

道路族の仕業なら、住居侵入や器物破損で警察に訴えれば良いのです。何より証拠の動画がありますから。

microSDの撮影可能時間は32GBで8日ですから、一週間に一度は撮影データをパソコンなどのハードディスクに移動しておきましょう。まるっと消しても良いですが、後々で確認したくなったときに残ってないとマズいので、なるべく保管しておいたほうが良いです。

 

今回紹介したスマカメは、本体価格8000円(microSD込みでも10000円程度)とお手頃です。セコムに入ると数十万円の出費となりますので、まずはこのスマカメから道路族対策を始めてみてはいかがでしょうか。

我が家でもスマカメを買ってみようと画策中です。もし購入したら、またレビューを行いたいと思います!

-道路族
-,

© 2024 SepHeim セキスイハイム新築ブログ Powered by AFFINGER5