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住宅ローン金利 未分類

フラット35を借りるなら、もうすぐ始まる金利優遇幅の拡大まで待つべし!

住宅を購入する際にほとんどの方が利用する住宅ローン。金利の安さでいけば変動金利ですし、長期視点で見れば金利上昇のリスクを回避できる固定金利ですし、住宅ローンの借り入れの際はこの2つの金利のどちらにするかが悩みのタネだと思います。

固定金利といえば最も有名なのが、ご存知「フラット35」です。

フラット35ロゴ

フラット35のメリットは何と言っても「返済完了するまでずっと金利が変わらない」という点です。変動金利の場合、現状は金利1%未満とかなりお安くなっていますが、何十年と返済を行っている間に、ずっと金利が1%未満である可能性は限りなく低いでしょう。何かの拍子に金利が上昇する可能性があると考えるのが妥当です。

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それに比べてフラット35の場合、何十年後も今の金利から変化しません。変動金利で借りた人が金利上昇で返済難に陥っていたとしても、フラット35で借りていれば金利の変動はしませんので、ずっと同じ返済額となります。

そんなフラット35ですが、現在過去最低金利を更新中です。

銀行によってフラット35の金利は異なりますが、35年固定で1%台の金利は借り手にかなり有利な金利と言えます。将来的に住宅ローン金利が4%、5%になったとしても、今フラット35で借りておけば、1%台の金利で返済すれば良いのです。

そんなフラット35が低金利な現在ですが、今すぐ借りても良いですが、借りるまで少し待てる方は「住宅エコポイント開始まで待つ」のがオススメです。

既報のとおり、政府は住宅購入のてこ入れのため、住宅エコポイント復活のための予算を確保しました。

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[news24]住宅エコポイント2年ぶり復活へ 閣議決定

政府の発表によると、2014年12月27日以降に契約した方が対象となり、最大30万円分の住宅エコポイントが付与されます。

さらに良いニュースは「フラット35の金利優遇幅を現在の0.3%から0.6%に拡大」するということです。そうなると、現在フラット35の最低金利が1.47%というところから、さらに0.6%引き下げられて、結果0.87%という超低金利でフラット35を利用できます。

ただし注意点はこの金利優遇措置があるのは、フラット35の商品のうちフラット35Sというプランで、当初5年または10年間のみ優遇措置を受けられるものです。ですので、5年または10年経過後は優遇がなくなり、普通のフラット35の金利になりますが、それでも最低1.47%の金利となります。10年後の住宅ローン金利がどうなっているか分かりませんが、その先20何年も1.47%の金利で返済できるのであれば御の字だと言えます。

もし現在、フラット35での住宅ローンを検討中のかたで、上記政府の政策開始まで待てる方は、ぜひともフラット35Sでの借り入れをオススメします。

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