当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

ペット

セキスイハイムのお家でペットを飼うときに必ず注意すべき3つのポイント

セキスイハイムでお家を建てた方の中には、犬や猫のようなペットを室内で飼いたい方がおられると思います。

もちろんセキスイハイムで建てたからと言ってペットを飼うのが無理なことはなくて、自由に飼うことができます。

スポンサーリンク

しかし、ペットを買う際にセキスイハイムならではの問題があり、それには気をつけて飼わないと、後々面倒なことになります。

そこで今回は、セキスイハイムのお家でペットを飼うときに必ず注意したいポイントについて紹介したいと思います。

ペットの居住空間は快適エアリーのある部屋を

犬

ペットとしてメジャーな犬は、暑さにとても弱いです。犬種にもよりますが、真夏の炎天下だと部屋の中の温度も高温になります。そうすると夏バテや熱中症にかかってしまうこともあります。

そうならないようにするため、基本的にはエアコンの効いた部屋にペットを過ごさせることが望ましいです。

セキスイハイムの場合、全館空調の快適エアリーがありますので、もし快適エアリーを導入しているなら、快適エアリーの付いている部屋でペットを飼うのがオススメです。

おすすめタイマーを設定しておけば、夏でも冬でもほぼ一定温度に保ってくれますので、ワンちゃんネコちゃんにも優しい空間です。

快適エアリーの通気口は注意

快適エアリー通気口

先ほどは快適エアリーのある部屋がオススメと書きましたが、注意したいポイントがひとつあり、それは「快適エアリーの通気口が床にある」ということです。

快適エアリーを知っている方ならご存知だと思いますが、セキスイハイムの快適エアリーは、外気の取り込みも冷暖房の送風口も全て床下にあります。

床下にあるということは、ペットを室内に離した際に、その上を歩けるということです。

そうすると、例えばペットショップからやってきたばかりの幼犬だと、トイレトレーニングはまだですから、あちこちで粗相してしまいます。粗相が床下にある快適エアリーの通気口だったら最悪です。

そうならないためにも、ペットの行動範囲内を快適エアリーの通気口がない範囲に絞るか、ペットを室内に離すときは快適エアリーを一時的に切って、通気口をタオルなどで塞ぐなどの対応が必要です。

(個人的にはペット以外でも小さい子供がイタズラする可能性があるので、通気口は高い位置のほうが良いと思いますが、セキスイハイムさんはどう考えているんでしょう?)

居住空間とペットの部屋が違う階の場合は注意

2c7f676df67d5b1ff9436d432c04db7f_s

セキスイハイムのお家は気密性が高いですし、音もそれほど響いてきません。そのため、一階の音が二階まで響かなかったり、逆に二階の音が一階に届かなかったりします。

普段はそれが良いのですが、例えばペットの部屋が一階にあって、飼い主の寝室が二階にある場合、一階のペットの鳴き声が聞こえにくい場合があります。

もし飼い主が二階で寝ている間に、なんらか問題があってペットが不調を訴える鳴き声を発していても、寝ていると気づかない可能性があります。

夜泣きが外に漏れにくいので、ご近所への迷惑はあまりないかもしれませんが、ペットの不調に飼い主が気づけないと手遅れになる可能性があります。

寝るときは部屋の扉を開けるか、寝室にペットのサークルを持ってくるかすると良いと思います。もちろん、まったく響いてこない訳ではないですが、身体の小さな小型犬や猫だと鳴き声が聞こえないこともありますので、注意が必要です。

-ペット
-,

© 2024 SepHeim セキスイハイム新築ブログ Powered by AFFINGER5