日本全国大寒波に見舞われ、各地で大雪の被害が発生している２月。
我が家のある東海地方は太平洋側でもあるせいか、大寒波が来ても雪がほとんど振らない地域です。
なので、太陽光発電的にはメリットが多いのですが、いかんせん日照時間が少ない。
いくら太陽が出ていても夕方には沈んてしまうので、なかなか太陽光発電で稼ぐのは難しいのです。
そんな２月ですが、一応我が家では太陽光発電がギリギリ大台に乗りました！
大台と言っても、十万円とかじゃないですが（汗）
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電気代
気になる太陽光発電の収入は最後にして、まずは電気代から。
我が家はセキスイハイム、２階建ての3LDK。
一階には快適エアリーつけていて、基本的に24時間エアコンつけています。
設定温度は23度。
一応タイマー運転にはしているので、日中も正午近くだとキープ運転になりますし、夜間もキープ運転になります。
ただ、夜間のキープ運転はかなり辛く、室温計で測ると18度くらいになってしまいます。
なので、次の日の朝のことを考えて、夜間は22度設定で運転しています。
夜間電力はまだ安い方なので、朝に頑張って室温上げようとするよりは、夜間でも室温維持させておいたほうが良いかなぁという判断です。
そんな２月の電気代は、17,620円でした！
電気代
大寒波が来ていた割には、昨年よりは少し安いですね。
エアコン付けっぱなしでも2万円未満なのは優秀ですが、もう少し節電に気を使えば15,000円は切れるかも？
太陽光発電
続いては太陽光発電の収入。
我が家は5.6kWのシャープ製の太陽光パネルを搭載しています。
最近では少なめな搭載量ですね。今は一般家庭でも10kW以上搭載しているお宅も多いですから。
そんな２月の太陽光発電の収入は、10,960円でした！
太陽光発電収入
ギリギリ大台＝1万円を超えました！
大台って言うほど大台てもないですけれどね（汗）
ただ、5.6kW程度の太陽光パネルだと、一万円が１つの目安ではあると思います。
昨年なんて、10月から2月まで一万円超えてないてすからね。。。
万札が手に入るというだけでテンション上がりますね！！
もっと太陽光発電収入を増やすには？
10kW未満の太陽光パネルのお宅なら、日中の電気使用量を減らすことで、太陽光発電の収入を増やすことができます。
太陽光発電は余剰買取と言って、一旦各家庭で使って、その余りの電気を電力会社に売る形態です。
しかも、日中の電気代より太陽光発電の売電代の方が高いので、家で使う方が損なのです！
例えば日中家に人がいない家庭なら、エアリーのタイマー設定でキープ運転にしておくだけで、太陽光発電の収入が増えます！
ちなみに、10kW以上搭載しているお宅は、余剰買取の他に全量買取も選べます。
こちらは発電した電気をすべて電力会社に売ることができるのでお得です。
ただ、10kW以上積むと買取価格が下がるのですが。。。その分20年間固定価格で買い取りしてもらえるメリットはありますけどね！