こんにちは!神下(かみもと@Twitter)です!
今回のお悩み
家を建てたいと思っている人「色々ハウスメーカー調べているけど、セキスイハイムと積水ハウスって名前が似てるよなぁ。おんなじ会社?それとも別会社?どっちがオススメなんだろう?」
今回は、皆さん気になっている「セキスイハイム」と「積水ハウス」の違いについて、どこよりも分かりやすく説明していきます!
ちなみに我が家は「セキスイハイム」のほうで家を建てました。
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似て非なる会社です!
高価格帯のメーカーとしてセキスイハイムと積水ハウスという会社があります。


はい、そんな意見・感想、たくさん聞いてきました(汗)
「セキスイハ」まで同じ読み方なので同じ会社、またはグループ会社のように思えますが、実際はなんと別々の会社です!
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価格帯は同じくらいのハウスメーカーなのですが(積水ハウスのほうがやや高い)、家のデザインや工法などは全く異なります!
本当は積水ハウスに行きたかったのに間違えてセキスイハイムに行ってしまったり・・・ということは無いかもしれませんが、名前が似すぎているので分かりにくいのは事実です(汗)
それでは、セキスイハイムと積水ハウスの違いを「明確に」紹介していきます。
セキスイハイム
セキスイハイムとは、積水化学工業の作る住宅のブランド名です。
会社名ではないので、セキスイハイム株式会社というものはありません!あくまでブランド名。商品名ということですね。
例えるなら、トヨタの高級車ブランドのレクサスや、アップルのスマートフォンのiPhoneみたいなものです。iPhone株式会社なんて無いですよね(^^) それとおんなじです。
正確には、セキスイハイムは積水化学工業住宅カンパニー住宅営業部というところが手掛けている住宅ブランドです。
そんなセキスイハイムの特徴としては、工場による鉄骨ラーメン構造のユニットを作成して、現地で組み立てるという造り方をしています。
工場で造ることによって、雨風に晒されることがないので、品質の低下を少なくできるんです!
よく木造のお家の現場で、柱の木がむき出しの状態で雨風に晒されていたり、台風シーズンでもそのままの状態で放置されていたりしますよね?
住宅の最重要部が雨風に晒されて劣化しないはずはないので、工場で造るセキスイハイムの住宅の方が高品質です。

また、工場で造る場合は出荷検査があり、厳しい検査に合格しないと出荷できません。
常に同じ検査項目について基準を満たすように造っているので、常に同じ品質を確保できるんですね。
この辺りは自動車の生産工場をイメージしていただけるとわかりやすいと思います。
安全に細心の注意を払わないといけない自動車を、野ざらしの原っぱで作ったりしないですよね?工場内で、徹底的に品質管理して、はじめて安心安全な自動車が完成するわけです。
木造では大工さんのスキルに依存することが多いので、匠の域の大工さんなら素晴らしい住宅ができますが、そうでないと造る度に品質にムラがでます。
さらに、工場での高品質な住宅造りは高気密性・高断熱性にも現れてきます。
高気密・高断熱な住宅だと、冬場の室内の熱も漏れず、外からの冷気も入ってこないので、あったかいお家になります。
よく「あったかハイム」というCMをやっていますが、それは高気密・高断熱なセキスイハイムの建物のなせる技だと言えますね!
セキスイハウス
- セキスイハイムは積水化学工業の住宅部門の名前
- 工場生産で安定した高品質住宅
- 鉄骨造で丈夫
- あったかハイムが特徴的
セキスイハイムの商品ラインナップ
セキスイハイムは鉄骨造の住宅がメインで、商品ラインナップも豊富です。
最上級クラスのパルフェや、大容量太陽光発電搭載のスマートパワーステーションなど。
ちなみに我が家は手頃なハイムbjという種類の商品です。
この辺りは、【最新版】ドマーニ?bj?クレスカーサ?パルフェ?セキスイハイムの商品の違いをめちゃ簡単に紹介します!の記事で詳細に紹介していますので、あわせてご覧くださいね!
積水ハウス
積水ハウスはセキスイハイムとは異なり、会社名です!
正式名「積水ハウス株式会社」と言います。
名前がセキスイハイムと似ているのは、元々積水化学工業の住宅部門が分社化したのが積水ハウスだからなんですよ!!
元は積水化学工業のハウス部門として立ち上がったものの、1960年に分社化し、今の積水ハウス株式会社となりました。
そのため、社名である「積水」は積水化学工業の頃の名残だと言えます。
分社化されて、ここまで大きくなるのはスゴイの一言ですねっ!
そんな積水ハウスの特徴は、なんといってもデザイン性です!
建物自体はセキスイハイムと同じく鉄骨系なのですが、セキスイハイムは工場でユニット単位で作るため、どうしても形や間取りに制約が出てきます。
つまり柔軟性にやや欠けるのです(それでも、複数のパーツの組み合わせを駆使して、お客様の求める間取りはおおよそ実現できますよ^^)。
一方の積水ハウスは、フレキシブルな鉄骨住宅を作ることができるβシステム構法というものを採用しています。
この構法のおかげで、自由な間取りを提案できるため、自然とデザイン性も上がるということです。
積水ハウス
- 元は積水化学工業の住宅部門
- デザインが秀逸
- 安心の鉄骨造
- 価格は高い(坪単価80万円前後)
それでは、なぜ積水ハウスを分社化したのにもかかわらず、積水化学工業は再びハウス部門としてセキスイハイムを作ったのでしょうか?
それはズバリ、積水ハウスが儲かってきたからです(^^)!

もともと積水化学工業の住宅部門は赤字だったため、分社化してしまったのが発端。
その後、積水ハウスの努力の成果が実り黒字を達成すると、積水化学工業は再び住宅部門としてセキスイハイムを作りました。
ただし、全く同じハウスメーカーを作っても意味がないので、ボックスラーメン構造のユニット工法とソーラーパネルという特色を持った住宅部門を立ち上げたのです。
またセキスイハイムは、会社としては化学メーカーの積水化学工業なので、化学分野に強いハウスメーカーでもあります。
例えば快適エアリーの高性能フィルターやシックハウス対策など、住宅と化学は相性が良いのもセキスイハイムのメリットですね!
積水ハウスの商品ラインナップ
積水ハウスは「鉄骨1、2階建」「鉄骨3、4階建」「木造」の三種類の商品に大きく分かれています。
鉄骨1、2階建ですと、
最上級:ISシリーズ
ISシリーズは積水ハウスの最上級クラスの住宅。めっちゃ豪華。
強く美しい外壁材「ダインコンクリート」に包まれた、最高峰の邸宅と銘打たれただけあり、見た目からして豪邸。
これを買うことができるのはかなりのお金持ちでしょう。庶民には難しい・・・。
ミドル級:Beシリーズ
最上級ISシリーズは高すぎるので、お手頃価格に落ち着いたのがBeシリーズです。と言っても積水ハウスなので、それなりに高いのですが。
積水ハウスで建てる方の多くは、このタイプになるでしょうね。
鉄骨造なのに間取りの自由度が高く、地震に強く、高級感を与える見た目の家を作ることができます。
平屋:HIRAYAの季(とき)
積水ハウスも平屋の家を建てることができます。しかも鉄骨造!
上のデザインみたく大きな三角屋根がチャームポイントのおしゃれな家ですよね。
転勤族で定年間近まで賃貸暮らしで、子どもも巣立ってしまっている夫婦の方。あるいは子どもがいないご家庭にオススメ。
やはり平屋というのは階段がない分、移動が楽ですからね。我が家は二階建てですが、毎日二階のベランダに洗濯物を干しに行くのが大変で・・・。老後が心配です。
鉄骨3、4階建
積水ハウスにあってセキスイハイムにないのが、「4階建て」のプランですね。3階建てはセキスイハイムにもあります。
積水ハウスは縦長の戸建て住宅にも力を入れていて、鉄骨造ながら3階建、4階建の住宅も建てることができます。
鉄骨の場合、重量がありますから、なかなか3階建、4階建というのは難しいんです。それでも4階建プランまで提供できるのは、積水ハウスの高い技術力の賜物でしょう。
鉄骨は重いので、4階建てともなるとかなりの重量です。それを支える基礎、クイを打てる技術は積水ハウスならではと言えます。
ぶっちゃけどちらがオススメなの?
ここまでの記事を読んだ方の中には、

と思われる方もいるでしょう。
確かに、名前も似ていて、それぞれ特色もある高価格ハウスメーカー。ここまでくればどちらがオススメか白黒はっきりしておきたいですね!
我が家はセキスイハイムで建てているので、個人的な意見としては「セキスイハイムがオススメ!」と言いたいところです(^^)
ただ、そう言ってしまうと元も子もないので、ちゃんとセキスイハイムvs積水ハウス:ひいき目ナシに比較!という記事で細かく比較しています!
ひいき目なしの純粋な比較結果なので、これから新築を建てる方のお役に立てる記事だと思います^^
これから新築を考えている人へお得情報!
今回はセキスイハイムと積水ハウスの違いについてご紹介しました。
どちらも素晴らしいハウスメーカーなのですが、やはり最大のネックは価格!
坪単価80万前後というと、延床面積30坪程度でも2400万円もします!

正直、コスパはよろしくない・・・
とは言え、ハウスメーカーは積水ハウス、セキスイハイムだけじゃありません!
狭い日本といえど、ハウスメーカーは数多くありますから、その中には超コスパの良いハウスメーカーもたくさんあります。
- 広告宣伝費を削減し、その分安く家を造る顧客還元型
- 地方でしか展開していない地域密着型
- ベテラン大工を多く抱える地方工務店
などなど。知らないだけで実はすごく良いハウスメーカーもたくさんあるわけです。
そういうのを一個ずつ調べていくのも可能ですが、正直しんどい・・・。
そういう場合はインターネットから取り寄せ可能なカタログ取り寄せサイトを利用するのが楽チン!
特にタウンライフのサイトだと、間取りから検索したり、価格から検索したりできますし、カタログ自体は無料ですので、良いことずくめ。
CM露出が多いハウスメーカーだけが良いハウスメーカーではないので、これから家づくりを始めようと思っているなら、まず情報収集をしていくことが大事ですね!
わざわざハウスメーカーの公式サイトを調べて、資料請求して、また別のハウスメーカーを調べて・・・というのは非効率ですからね(汗)。

ちなみに、我が家はセキスイハイムで新築注文住宅を建てましたので、セキスイハイムで建てたいをお考えの人は、以下の記事もご覧いただけると非常に参考になると思います(^^)
セキスイハイムで建てると費用がどれくらいかかるかは、以下の記事がオススメ。
また、手取りの年収いくらならセキスイハイムで新築建てられるか?も、様々なケースで比較検討していますー。
セキスイハイムってどんな内装なの?と疑問の人にオススメなのは、我が家のWeb内覧会です。実際の我が家の家の様子を公開しています!