こんにちは！ヘーベルハウスではなくセキスイハイムで新築建てた裏切り者（？）の神下（かみもと@Twitter）です。
ヘーベルハウス、すごく惹かれたんですけどねぇ。
見積りだしてもらったら、ちょっと高すぎました（汗）
セキスイハイムも十分高いのですが、やはり超高価格ハウスメーカーは伊達ではないですね！
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そんな我が家は価格で諦めてしまったヘーベルハウス。
本サイトに検索で「ヘーベルハウス 価格」で来られる方が多く、そのたび「ウチはセキスイハイムなので・・・」と申し訳なくなります（汗）
そこで今回は、
セキスイハイムよりヘーベルハウスが好きなんじゃー！
とか、
ヘーベルハウスの価格が知りた過ぎて夜も眠れないっ！
という方向けに、神下が調査と周辺の人への聞き込みを行った結果を紹介していきます。
もちろん、「セキスイハイムとヘーベルハウスで迷ってるんだけど・・・」みたいな人も大歓迎です！
それでは、早速見ていきましょう！
ヘーベルハウスの坪単価は70〜80万円
最初に見ていくのは皆さん気になる坪単価。
坪単価って、間取りや設備でコロコロ変わるので、あまり正確ではない部分もありますが、ざっくり比較するには良い指標です。
セキスイハイムと比べると、
| セキスイハイム | 坪単価65〜75万円 |
| ヘーベルハウス | 坪単価70〜80万円 |
ヘーベルハウスのほうが高めな価格設定となります。
もちろん、セキスイハイムもあったかハイム（快適エアリー）付けたり、太陽光発電つけたり、最近出たスマートパワーステーションGRとかすれば、坪単価80万円は行きます。
ただ、標準的な設備で同程度の延床面積で見れば、セキスイハイムよりヘーベルハウスのほうが高いです。
例えばヘーベルハウスの価格例で言えば、
・34坪内装込み：2,350万円
・26坪浴室暖房付：1,995万円
・34坪スマートキュービック付：2,274万円
・30坪：2,130万円
・40坪屋上付：3,900万円（！？）
最後の事例のみ異常に高い（坪単価97.5万円！）なので、特殊な屋上なのでしょうが、それにしても高いですね。
26坪でも約2,000万円。諸経費や外構工事すれば、もっと高くなりますし。
さすがの一言ですね。セキスイハイムのbjで建てた私ごときが記事にしてしまってゴメンナサイ。
ヘーベルハウスの値引き率は？
こんなに高いヘーベルハウス。
できることなら値引きしてもらって安く済ませたい！
そう思っているアナタ！
それはムリです（きっぱり）
そもそも価格帯が違いすぎるので、ヘーベルハウスはなかなか値引きに応じてくれないハウスメーカーのひとつです。
例えば、
「タマホームだったら1,200万円だったのになぁー」
なんてカマかけても、
ヘーベル営業「あ、そ。ならタマホーム行けば？」
※実際は丁寧にお断りしてくれますよ。
と軽くあしらわれます。
使っている部材も工法も違うワケですから、そもそも中低価格帯のハウスメーカーや工務店は競合にもならないのです。
値引きというのは競合あってのテクニック。
ブランド不明のバックが5,000円だったから、ヴィトンのバック値引きしてよー。同じカタチっぽいし、いいでしょー？
と言っているようなモノです。
ですから、もしどうしてもヘーベルハウスで値引きしてもらいたければ、同一価格帯のハウスメーカーと競合されるしかありません。
ヘーベルハウスに太刀打ちできるのは、積水ハウスくらいでしょうか。
積水ハウスで別途同じくらいの設備、床面積で見積もり取っておいて、そこからヘーベルハウスで比較させて値引かせるくらいしか方法はありません。
ちなみに、ヘーベルハウスの営業さんが持ちかけてくる値引きというのもありますが、こちらは6〜10%が相場となっています。
10%オーバーの値引きというのは、なかなかお目にかかれません。限界がこれくらいですね。
他のハウスメーカーの価格はどうなの？
ここまでご覧になってくださった方は、おそらくヘーベルハウスで建てようか迷っていて、でも価格が気になるのでネットで調べているのだと思います。
私も新築建てる前はそうでした。
もちろん、ハウスメーカーの展示場に行けば、カンタンに見積もり出してくれるので、展示場に行けば済むんですけれどね。でも、
・展示場に行くのが面倒。
・行って営業さんに捕まって長時間拘束されるのも嫌（こっちは価格だけ知りたいのに）。
・たくさん展示場を見て回れない
という理由で、実際に見積もり取るまでいかないんですよね。
でも、ハウスメーカーは星の数、とはいきませんが、たくさん国内にあります。
知名度がないだけで、実はすごくコスパが良くて作りも丈夫なハウスメーカーがあるかもしれない！
ただ、全部調べるのは時間がかかりすぎるし面倒。
そんな方にはハウスメーカー資料を一括請求するのがオススメ！
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これから新築を考えているならば、まず、
1. ハウスメーカーの資料を一括で取得
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2. 資料を見比べて、良さそうなメーカーを絞り込む
3. 実際に展示場に乗り込む
4. 気に入れば見積もりだしてもらう
という流れが時短でオススメです！