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※(本記事の)金額・内容は一例です

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一生に「2度」住宅を買うという生き方が超絶オススメな理由

こんにちわ!神下(かみもと)です。

家を買う、ということは一生で最も高額な物の1つを購入するということです。

土地込み数千万円の買い物ですから、慎重にもなります。

でも、今まで賃貸でしか住んだことがなかった人が、「一発で最良な家を購入することができる」とお考えでしょうか?

だからみんな悩んで購入するんでしょ?

それはそうですが、でも実際に家を購入してみないとわからないことって多いですよ。

ポイント

・子どもができる前提で子ども部屋を作ったけど、実際は使わなかった

・子どもは二人の予定だったが、双子だったので部屋が足りなくなった

・子どもがみな巣立って行ったため、二階が不要なスペースになった

・30歳で購入した家だが、30年経過して老朽化が目立ってきた

・家建てた後に趣味を見つけたが、没頭できる部屋がない(土地の広さがない)

・近隣に学校や公園があり、日中はかなりうるさい

・近隣住民との折り合いが悪い

・古い土地柄なので町内会イベントが強制参加だ

などなど。実際に住んでみてからわかることって、とても多いんですよね。

 

事実、これから家を建てようと思っている人の中で、実際にその土地に住んでみたことがある人はどれほどいるでしょうか。

または、今から建てる予定の家の間取りで「一生」満足できると思っている人はどれくらいいるでしょうか?

80歳まで生きるとして、30代で購入しても50年は同じ家に住み続けるわけです。子育て期間中、子供が成人した後、定年退職した後。ライフスタイルは刻々と変わるのに、家は最初に買ったっきりで良いのでしょうか?

リフォームすればいいのでは?

リフォームする、という選択肢もありますが、上でも紹介した例のように「土地が嫌」だった場合はリフォームでは解決できません。

かと言って、最初に4,5千万円もする家を建ててしまっては、引っ越すこともできません。死ぬまでストレスフルな土地での生活を強要されるわけです。

せっかくのマイホーム。そんな悲しい暮らしでは悲しいですよね?

 

そこで私が今回提案するのは、

一生に2回、家を買う

という暮らしです!

なぜ一生に2回、家を買うのが良いのか?

 

これは単純明快で、先ほど紹介したネガティブ要素をすべて解消できるからです。

  • 子どもが巣立てば子供部屋を無くして、趣味部屋ばかりの家にする
  • 最初の家で気に入らない間取りをすべて変えられる
  • 老朽化したすべての設備を新品にできる
  • 気に入らない土地から抜け出せる
  • 老後のライフスタイルに合わせた住み方ができる

などなど。つまり、「1回目の家での不満を、2回目の家で解消」するということです。これはとても理にかなっていますよね。

皆さん、日常生活でも同じようなことをやっているわけです。

壁が薄くて隣の騒音が気になる場合は、もっと壁の厚いアパートに引っ越したり。新卒で入社した会社がブラックなら、もっとホワイトな企業へ転職したり。

もっと身近な例では、安い海苔を買ったら全く風味が無くておいしくなかったので、少し高めの海苔に切り替えたとか。新しいシャンプーにしたら髪のまとまりが悪くなったから、別のシャンプーを購入したとか。

基本的に人間というのは、

損したことは次に生かして、良い方向になるよう工夫する

のです。

 

なのに、一生で一番と言って良い「家」については、最初に買ったっきり、という方が多いわけです。

衣食住のうちの「住」。一生のうち何時間を自宅で過ごすのかを考えた場合、「もっともっと家に情熱をかけても良い」と言えます。

ただし、最初にも説明した通り、最初の最初で最良の家を建てることは非常に困難です。これはすでに家を購入した人ならわかるはず。これから家を購入しようと考えている人は、ぜひ既に家を購入した人に聞いてみてください。

今の家、100%満足していますか?

100%、Noという回答が返ってきますよ。

どうやって2回も家を購入するのか?

理屈はわかるけど、2回も家を購入するお金なんてないよ。

当然。一度でも数千万円の出費なのに、それが二度ともなるとかなりの出費になります。

土地も込みだとすると、4000万円x2=8000万円ですから。一戸目でも35年ローン(しかも働き盛り)の中、2戸目は事実上不可能のように思えます。

 

しかしながら、ちゃんと頭を使って考えれば、一生に2戸購入することも可能です。

ここからは、「一生で2回、家を購入する」ための具体的な方法についてご紹介していきます!

一戸目は将来的に売れる”土地”にする

「一生で2戸購入理論」を実践する場合、最初に購入する家はいわば「捨て駒」なわけです。老後までとなれば30年ほど持ってくれれば良いわけです。

その後は二戸目の購入、となりますから、子供に譲るのでなければ、当然ながら一戸目の家と土地は不要のものとなります。

ただ、30年も経過した家に対して売価がつくかと言われれば、Noと言わざるを得ません。あなたも、30年経過した家を購入したいとは思いませんよね。

ですが、土地は別です。優良な土地であれば、高く買い手がつきます。例えば

  • 駅近くの土地で再開発対象となっている
  • 大きな企業が回りにたくさんある

などの要素があれば、定年後に高く土地を売ることが可能です。需要があるわけですし、土地は劣化しませんから、30年後に発展しそうな土地を購入しておくのが良いです。

もちろん、そういう土地は最初から高いので、一戸目の土地代は高くなってしまいます

ですが、2戸目を建てる際の資金として使えるわけですから、少しくらい高くても需要がある土地を購入すべきです。ぶっちゃけ、

住宅費:1000万円、土地:2500万円

というアンバランスな価格比でも問題ないわけです。30年後、土地の価格が購入時と変わらなければ、2500万円がそのまま戻ってくるわけですから(もちろん、売買時の手数料その他は除きますが)

 

私が特にオススメなのは、

大企業が多く立地する土地

ですね!

私は転職で同時に6社の面接を受けていたこともあって、色々な企業に面接に行ったわけですが、その中でも優良だと思ったのは、愛知県刈谷市。

ご存知の方は多いかもしれませんが、トヨタグループの超優良企業が多く点在する市です。当然、そこで働く人も多く、土地・建物は飛ぶように売れていきます。駅チカマンションなど、建設前に全戸完売するほどの人気。そういう土地であれば、30年後も余裕で売買できるでしょうね。

そういう土地を探していって、一戸目にするのがオススメです!

共働き、副業で貯蓄を増やす

いくら一戸目の土地を売ったお金があるとしても、二戸目を購入するためのお金がなければ話になりません。

一戸目を必要最低限の価格で抑えようとしても、どうしても二戸目に対しては追加のお金が発生します。

ここでダメなのは「退職金を当てにする」ということ。これは老後の生活資金として大切に置いておくのが良いです。

私がオススメするのは、

・2戸目を建てるまでに十分なお金を貯めておく

ということです。

例えば、夫婦で片方しか働いていないのであれば、生活に困っていなくても共働きにするということです。一戸目のローンや生活費などは一人分の給料だけでやりくりして、もう一人分の給料を貯めて、二戸目の資金にするわけです。

既に二人とも働いている場合は、副業を始めるのもオススメ。昨今は在宅・おうち時間が多いと思いますので、自宅でできる副業が流行っています。

私のオススメは、

ポイント

・自宅でできる副業のクラウドワークス

・自分のスキルを販売できるココナラ

です!

どちらも自宅のスキマ時間でできる副業サイトとして超優秀ですので、まずは上記リンクから無料登録してみることをオススメします。

1か月で5万円副業で稼げると、1年で60万。30年で1800万円ですから、一戸目の土地売却費とあわせて、十分に二戸目を購入できるお金になります。

 

また、二戸目を購入するまで数十年とあるので、ここで得られたお金を銀行に貯めておくのではなく、「積み立て投資」という形で資産運用すると、さらにお金を貯めることができます。

当然、投資ですから損することもありますが、年利3%で5万円ずつ積み立てた場合、30年後には3000万近くまで増えていきます

短期積み立てだとこうも良い結果にはなりませんが、長期での積み立ての場合は、銀行預金より積み立て投資のほうがオススメです。3000万もあれば、それだけで二戸目が十分買えますよね!

ちなみに私は同じ考えで「確定拠出年金」も全て株に振っています。リーマンショック・新型コロナウイルスで株価が暴落した経験も通っていますが、拠出開始来3.4%の運用利回りを出しています。このまま定年まで行けば、掛け金のほぼ2倍を得ることができます。

そうは言っても、まずは積み立てできるお金を稼がないといけませんから、副業を始めてみましょう!

一戸目を安く建てる

最後のテクニックは、建物費用を最大限安く済ませる、という方法です。

例えば積水ハウスや住友林業など高価格ハウスメーカーで家を建ててしまうと、建物だけで2~3000万円は普通にかかってしまいます。

当然、費用に見合った良質な家なわけですが、2戸目を購入しようと考えている人には不向きです。簡単に言えば「コスパが悪い」のです。

じゃあどうするの?

オススメは、「良コスパなハウスメーカーを見つけて建てる」ということです。

狭い日本でもハウスメーカーは山のようにあり、調べてみると全く聞いたことがないハウスメーカーでも優れた大工さんを抱えて良質な家を建てることができたりします。

また、地元の工務店さんの中にもコスパ良好で家を建てられる場合もあり、これもオススメです。

 

二戸目も建てるなら、一戸目は1500万までに押さえておきたいですし、可能な限り費用は押さえたいのが正直なところです。

ただし、「安物買いの銭失い」にはなりたくありません。昨今ではハウスメーカーの倒産や、不良物件などの問題も顕在化していますので、下手に安すぎるハウスメーカー・工務店ではさすがに不安です。

二戸目を購入するとは言っても、一戸目は30年は持ってもらわないと困ります。災害大国日本。地震・大雨・台風にも30年は耐えてほしいですから。

とは言っても、たくさんのハウスメーカー・工務店から良いところを探すのは大変。いちいちネット検索を使って調べて・・・というのは非常に効率が悪いです。おうち時間が増えたと言っても、空いた時間は先ほど紹介したような副業や趣味に充てたいでしょうから、できるかぎり時短で良コスパなハウスメーカー・工務店を見つけたい。

そんなときに使うと便利なのが、住宅メーカーカタログのネット請求サービスです。

無料で、かつ条件にあったハウスメーカーのカタログを一括で請求できるサービスですので、時間のない方にオススメ。

私がこれから家を建てるのであれば、

  1. 条件に合ったハウスメーカー・工務店のカタログを一括請求
  2. 家族とカタログを見て、良さそうなハウスメーカーを3,4つ絞る
  3. モデルハウスに見学に行く
  4. 予算内でコスパ良い家が建てられそうなハウスメーカーを決める

という流れで家づくりを進めますね。ネット検索でも良いのですが、見つけたハウスメーカー手あたり次第にモデルハウス見学行くのは得策ではありません。時間もかかりますし、このご時世ですから、できるだけ対面接触は避けたいところ。実際に見学に行くのは絞った数件にすべきです。

世の中にはたくさんのハウスメーカーがありますので、低価格ハウスメーカーでも希望の間取りに近い家を建てることは十分に可能です。

それに今回は「定年後に二戸目を購入する」という大きな目標がありますので、一戸目は必要最低限の家で問題ないわけです。

不満足点は二戸目で解消できるわけなので、30年持ちこたえれてくれる家であれば、後は安く建てられるハウスメーカー・工務店を探すだけ。簡単ですよね。

まとめ

今回は、人生で一回だけの家づくりが常識の中、「定年後に2戸目を建てる」という新しいライフスタイルを提案しました。

上記で述べた内容は、実践するのにそこまで難しいものではないと思います。特に一戸目の家はコスパ良く建てるためのサービスがありますので、まずはカタログを取り寄せてみるところから手を付けてみてはいかがでしょうか。

新型コロナウイルスの影響で、なかなか外出が難しいと思います。カタログであれば自宅で見て比較検討することもできますので、おうち時間を有効活用して良質な一戸目を建てていきましょう!

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