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太陽光発電

セキスイハイムWEB内覧会:太陽光発電のコンセント

セキスイハイムで建てた我が家ですが、今回もWEB内覧会を開催したいと思います。

今回はかなりニッチですが、太陽光発電のコンセントについてご紹介したいと思います。

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太陽光発電のコンセントとは?

太陽光発電のコンセントとは、主に停電など非常時に使うことのできるコンセントです。

太陽光発電コンセント

太陽光発電コンセント

太陽光発電システムが搭載されている住宅では、日中は太陽光で電気を発電システムしています。

そんなとき、急に停電になると、普通のお宅では電気が一切使えなくなってしまい、困ってしまいます。

一方、太陽光発電システムを搭載したお宅では、停電になった際にスイッチを入れ替えて、上の画像のような茶色いコンセントから電気を使うことができます。

もちろん太陽光パネルが発電しないと使えないので、雨の日や夜などは使えません。曇りの日はやや発電量が減りますが、いくらか使うことができると思います。

蓄電池があればより便利

太陽光パネルだけですと日中の停電にしか対応できませんが、夜こそ電気を使いたいものです。例えばライトを付けたり、料理を作ったりしたいですし。

そんなときには家庭用蓄電池があると良いです。

家庭用蓄電池

家庭用蓄電池

上の画像はNECの発売している5.53kWの家庭用蓄電池です。奥行きは31cmほどとかなりコンパクトですので、家の中に置いておくことができます。家の中に置いておけると、外の風雨や夏の暑さで劣化したり故障したりするリスクが減りますから、長持ちします。

この蓄電池によって、日中に充電した電気を蓄えておいて、非常時に蓄電池から電気を取り出して使うことができます。そして日中になれば再び太陽光パネルが発電してくれるので、長期間停電が続いたとしても安心して電気を使うことができます。

おそらく停電して困るのは小さい子どもがいる家庭だと思います。大人は我慢できますが、たとえば赤ちゃんがいればミルクを温めたりもできませんし、夏場は日中の暑さに耐えられず熱中症になるかもしれません。

リスク管理という意味では、太陽光発電と一緒に蓄電池もあるとなお安心ですね。

まとめ

セキスイハイムで新築を建てるときに太陽光発電システムも付けると、自動的にコンセントも付いて来るので、たとえ蓄電池が無くても日中なら停電になっても安心です。

特に最近は台風や地震で停電になる場合もありますから、万が一のことを考えて太陽光発電をつけるのも良い備えになると思います。余った電力は売電して収入になりますし、予算に余裕があれば太陽光発電システムの導入をオススメします。

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