連日真夏日となっている今日この頃、クーラーを付けようか扇風機で我慢しようか検討中の方が多いと思います。
先月までなら何とか夜は窓を開けて耐えれた気温も、今月に入ると寝苦しさで夜中何度も起きてしまう、そんな方も多いのではないでしょうか?
一方で、太陽光発電している人にとっては、晴れの日が続く夏は売電収入が安定して高くなる良い季節だったりもします。高温なので太陽光パネルの発電効率は落ちてしまうのですが、冬に比べれば日照時間も長く、万単位の収入も余裕だったりします。
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今回は2016年8月の我が家の電気代と太陽光発電売電収入を公開したいと思います!セキスイハイムのゼロハイムの実力は、真夏にも効くのか?
電気代
まずは我が家の電気代です。
我が家は3LDKの延べ床30坪程度、一階だけ快適エアリーを付けていて、二階は市販のエアコンです。オール電化なのでガス代は無し。
今月の電気代は、9,376円でした!
我が家は基本的に春秋以外は快適エアリーを一日中付けっ放しで生活しているので、電気代の高い日中もクーラーを付けています。それでも電気代が一万円行かないのは、自宅の太陽光発電の電力で賄っていて、電気代の高い電力会社から電気を買っていないことが要因だと言えます。
もちろん、夜は発電しないので、電力会社から電気を買っていますが、夜は電気代が安い時間帯なので、そこまで電気代が高くならないのだと思います。
太陽光発電売電収入
続いては太陽光発電の売電収入です。我が家は屋根に5.6kWの太陽光パネルを搭載しています。10kW未満なので余剰買い取りとなっています。買い取り価格は、1kWhあたり37円です。
今月の売電収入は、16,454円でした!先月よりも2,000円程度増加していますね。晴れの日が多かったのかもしれません。
まとめ
以上、今回は2016年8月の電気代と太陽光発電売電収入を紹介しました。
我が家は余剰買い取りなので、基本的に発電分は自家消費して、その余りを電力会社に売っています。なので、日中に電気をガンガンつかってしまって余剰電力が無くなると収入ゼロになるのですが、今のところ利益が出てるみたいです。
我が家は一日中快適エアリー付けっぱなしの生活なので、もちろん日中もクーラーガンガンです。それでも発電電力に余りが出ているので、なかなか太陽光発電も優秀ですね!
もちろん太陽光発電はタダで出来るわけではないので、初期費用が最大のハードルだと思います。ただ、昨今では金利優遇したソーラーローンや、太陽光発電設置費用ゼロを謳うハウスメーカーもあります。最初から選択肢から外すよりも、一回くらいは検討してみると良いと思います!