今回も我が家のセキスイハイムWEB内覧会を開催したいと思います!
今回のテーマは「子供部屋」。新築を建てるなら無くてはならない空間ですよね。
子供部屋については、おそらく人それぞれ考え方にこだわりがあると思います。子供が大事で広い個室を用意してあげたい方や、扉などのしきりを無くして開放的な空間にしたい方や、特に普通の部屋のままで良い方など、様々なご意見があるかと思います。
我が家ではリビングと主寝室に重きをおいて間取りやインテリアを設計しましたので、子供部屋はシンプルにしました。あまり広々と快適な子供部屋にしてしまうと、子供が部屋から出てこなくなる可能性もありますので、最低限の広さだけの部屋にしました。
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子供部屋
それでは、我が家の子供部屋を紹介します。
こちらは子供部屋の窓側です。広さは6畳ですので、壁紙はシンプルな白にして広く感じるようにしました。
床材はメープルという色のフローリングです。リビングはチェリー色なのでこれより濃いのですが、子供部屋はできるだけ広く見せるインテリアを目指しましたので、床も明るめの色を選びました。
カーテンはセキスイハイムで頼んだものです。セキスイハイムでカーテンを選ぶと値段の高さに応じてランクがあるのですが、子供部屋は下から二つ目に安いカーテンにしています。だいたい一万円くらいです。子供部屋のカーテンは、子供が成長するに従い変えていくものですから、あまり高いものを買ってもすぐに買い替えとなりそうだったので、あえて安いものにしています。
こちらは子供部屋の収納です。ウォークインは贅沢すぎるので、シンプルな収納にしています。たぶんこれだけあれば、子供の洋服を入れたり学校用品を入れたりするくらいは十分だと思います。扉は床材の色と合わせる形にして統一感を出しています。
こちらは子供部屋のアクセントクロスです。我が家では2階の部屋は全てアクセントクロスを付けていますが、子供部屋は明るめのアクセントクロスとしています。アクセントクロスといっても、壁の1つの壁紙の色を変えているだけなのですが、あまり費用も上がらずに良いアクセントになってくれます。
上の画像だと少し見にくいですが、一応薄いピンク色になっています。別の子供部屋はまた別のアクセントクロスにしていますので、部屋ごとにオリジナリティを出しています。
他のお家だともしかすると子供部屋は8〜10畳あるというお宅もあるでしょうし、子供部屋は大きな1つの部屋にして成長に合わせて真ん中で間仕切りするような間取りのお宅もあるかもしれません。
このあたりは注文住宅ならではの部分ですので、自分たちにとって子供部屋の重要度を考えて間取り設計すると良いと思います。新築を建てる時に子供がいるかいないかによっても間取りの考え方は変わってきますし、子供の年齢によっても間取りは変わってくると思います。建売ではすでに決まりきった間取りに合わせる形で生活スタイルを変えていく必要がありますが、注文住宅であれば自分たちの生活スタイルに間取りを合わせるように自由に変更できます。
せっかく注文住宅にするなら、いろいろ試行錯誤しつつ、楽しみながら間取りを検討してみると良いと思います。