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セキスイハイムWEB内覧会:便利な壁付け情報コンセント

セキスイハイムWEB内覧会、今回もニッチな部分の紹介をしていきます!

お家の中にたくさんある家電製品、もちろんコンセントがなければ電気が取れないので使えません。また、仮にコンセントがたくさんあっても、欲しい位置になければ延長ケーブルや電源タップを別途購入したりして面倒です。ケーブルが壁際を沿っているのも綺麗ではないですよね。

新築注文住宅においてコンセントの位置を決めることは、地味ですが重要な作業です。

コンセントは容易に増設できませんので、最初に決めたコンセントの位置によって、その後の生活動線に大きな影響を与えてしまいます。とはいえ、まだ住んでもいなければ建ってもいない住宅のコンセントの最適な位置なんて、なかかな決めきれないですよね。

セキスイハイムで建てた我が家でもコンセントの位置は悩みましたが、その時に決めた設置方針について紹介しつつ、情報コンセントとは何かをご紹介していきたいと思います。

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各部屋に欲しい情報コンセント

まず、情報コンセントとはどのようなものなのか、写真で紹介します。

情報コンセント

情報コンセント

こんな感じのコンセントですね。左側が電気を供給するコンセント2口、右側が情報用のコンセントです。

右側のコンセントの丸っぽい口は「テレビのケーブル差込口」です。地デジやBSを見るためのケーブルですね。こちらが電気コンセントと並列でついていますので、テレビを設置すれば電源もテレビケーブルも両方とも挿せる便利なコンセントです。

それでは右側のコンセントについている残りの口はなんでしょうか?

答えば「電話線」と「インターネット線」です。

電話線は文字通り電話機を接続するための線ですので、このコンセントのある所に電話機をおけば、無駄に長いケーブルを買ってこなくても簡単に取り付けられます。電源コンセントもありますので電話機の電源もOKです。

もう一つはインターネット線でして、これは家庭内でLAN接続できる場合、ここからLANケーブルを接続すればパソコンをインターネット接続させることができます。たとえばテレビチューナ付きパソコンを持っておられるなら、このコンセントを壁につけておけば、テレビも見れるしインターネットもできるし電源にも困らないと、とても便利に使うことができます。

どこにコンセントをつけるべき?

コンセントの取り付け位置については悩みの種ですが、我が家では以下のように情報コンセントを設置しています。

LDK

リビング部分に情報コンセントを1つ付けています。テレビを設置するのでここは必須です。

さらに和室エリアについても情報コンセントを1つ取り付けてもらっています。こちらについては現状使用用途はないのですが、老後和室エリアで寝起きすることになった場合、近くにテレビやパソコンをつなげられると便利かと考え、一応取り付けました。老後のことなので、その時は内装リフォームしているかもしれませんので、その時付けても良かったかなぁと思ったりもします。

主寝室

こちらにも情報コンセントを1つ付けています。目的はテレビを設置するためですが、今の所使用していません。リビングのほうが快適エアリーの暖房冷房がよく効いていますし、寝る部屋で過ごす時間が長いと睡眠阻害するというデータもありますので、こちらにテレビを置くのはあまりないかもしれません。

書斎

こちらは情報コンセント必須です。パソコンを置くので電源とインターネット用、プリンタ設置のための電源コンセントも必須ですね。プリンタは最近では無線LAN接続できるので、プリンタ用に情報コンセントは必要ありませんでした。パソコンの場合は、無線接続よりも壁からケーブルで直接繋いだほうがインターネットの速度が速いので使っています。

子供部屋

こちらも各部屋の1つずつ情報コンセントを付けています。やはりテレビは見るでしょうから、こちらも必須ではないでしょうか。

あえて子供部屋にテレビを設置せず、リビングで家族団らんで見るというご家庭もあるかもしれませんので、子供部屋の情報コンセントについては各家庭の方針次第かと思います。

我が家ではチャンネル争いしないように、各部屋1つは情報コンセントを付けるようにしています!

その他

情報コンセントは基本的に各部屋1つですが、その他にも単なる電源コンセントだけのものはいたるところに取り付けています。子供部屋は2個、主寝室は3個、LDKに至っては10個以上取り付けています。

後から取り付ける工事が嫌だったのと、大は小を兼ねるということで、無駄かもしれませんがたくさんコンセントを取り付けています。住んでみると、10個以上つけてても無駄ではないなぁという印象です。

ホットプレート使うためにダイニングに近い所にコンセントがありますし、床面近くのコンセントはルンバの充電スペース、リビングソファの後ろのコンセントはスマートフォンの充電に使用したり、キッチンなら電子レンジ・炊飯器・ポット・GOPANなどたくさん家電製品がありますので多い分には困ることはありません。

もちろんコンセントをたくさんつけるとその分費用がかかりますが、ブサイクに延長ケーブルや電源タップを買って取り付けたりするよりはスマートで安全だと思います。電源タップに頼りすぎると、いつの間にかタコ足配線になったりホコリが溜まって火災に繋がったりしますので、少し費用がかかっても必要な場所にコンセントを設置することをオススメします。

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