今回のセキスイハイムWEB内覧会は、IHクッキングヒーターです!
セキスイハイムで新築を建てる場合、キッチンはパナソニックかLIXILのどちらかを選ぶことができます。
キッチンの実物はパナソニック、またはLIXILの展示場まで出向いて確認することができます。我が家の場合は隣の市に両方の展示場がありましたので、両方とも見て結果的にパナソニックのキッチンを選択しました。
基本的にセキスイハイムだとオール電化であると思いますので、キッチンもオール電化、すなわちIHクッキングヒーターとなります。
我が家ではパナソニックのキッチンにしましたので、IHクッキングヒーターもパナソニック製となっています。今回はこちらのIHクッキングヒーターを紹介したいと思います。
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IHクッキングヒーター
まず、我が家のIHクッキングヒーターは以下のものです。
3コンロとなっていますが、手前2つはセンサー付のクッキングヒーターです。センサー式なので、電源オンしてもフライパンや鍋を置かないと熱くなりません。
また、火加減も細かく指定できますので、調理が楽になります。
上の1つのコンロはセンサー付ではなくて、ラジアントヒーターといって、鍋やフライパンなどを置かなくても熱くなるヒーターです。
これを何に使うかというと、例えば海苔をあぶったり、網を置いて網焼きにしたり、フライパンを使わず調理したい場合に使える便利なヒーターです。
自動でオンする換気扇
IHクッキングヒーターの上には換気扇がありますが、これはクッキングヒーターの電源をオンすると自動で換気扇が回り始めます。クッキングヒーターの電源をオフにすると、換気扇も連動して止まります。
このあたりの設定は変えることができて、クッキングヒーターの電源をオフしても換気扇をオンし続けることもできます。例えば調理後、余熱で火を通したいのでクッキングヒーターは電源オフするけど、換気扇は付けておきたい場合など便利です。
高温注意の目印
IHクッキングヒーターを使うと天板(トッププレート)が熱くなりますが、ぱっと見では熱いのか熱くないのかわかりません。
そのため、天板が熱いかどうか示すライトが付いています。
熱くなると赤いライトがつき、冷えるとピーという音とともにライトが消灯します。安全ですね。