そろそろ冬が到来してきているような気温の今日この頃。セキスイハイムのオーナーさんは「あったかハイムが待っている〜」ということで、快適エアリーでぬくぬくしていることでしょう!
かく言う我が家もセキスイハイムの家なので、快適エアリーを導入しています。
じゃあ、さぞかしぬくぬくだろうねー、と思われるかもしれませんが、我が家は一階だけ快適エアリーなのです。。。
だから、一階だけぬくぬく。
二階は寝室だけ市販エアコンを付けているので、こちらもぬくぬく。
でも、子供部屋はエアコンがないので、さむさむ。
建てた当初は子どもも居なくて、使わない部屋にエアコンは要らないから、という理由でつけていませんでした。
しかし、今や子どももいて、そろそろ子ども部屋も使い始める時期。でもエアコンがないので寒いのです。
いくらセキスイハイムが高気密、高断熱だと言っても、さすがに外気温10度くらいで室内が20度超えるとかあり得ませんからね(汗)
なので、そろそろ子ども部屋にもエアコン付けようと動き出したワケですが。。。
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エアコン穴が開いていない!?
エアコンは普通、配管が通る穴が壁に開いていて、そこから室外機に配管が伸びていますよね。
我が家は打ち合わせの時に営業さんに、「子ども部屋のエアコンは後でつけます」って言っていたので、エアコン穴くらい開けてくれているものだと思っていました。
しかし!
建った我が家の子ども部屋にはエアコン穴が開いていないのです!
ネット上で調べてみると、
・セキスイハイムは気密性を優先するので、施工主から明確に指示されない限り、エアコンの穴は開けない
とか、
・工場の段階では穴を開けず、据付後の外壁も付いた状態で業者が穴を開ける
とか、イロイロと情報が載っていました。
真実かどうかは分かりませんが、それが真実なら、セキスイハイムの目指す気密性とは?と思ってしまいますよね。
しかも我が家はタイル外壁なので、さらに厄介。
タイル外壁は基本的にダイヤモンドでないと切れないようで、結構な手間がかかるのです。
しかも設置するのは二階。
二階のタイル外壁をダイヤモンドカッターで切って、しかもセキスイハイムご自慢の気密性も確保できるの??
はっきり言って、めちゃくちゃ心配です。。。
なぜ最初からエアコンの穴を開けておいて貰わなかったのか。後悔。
終わったものは仕方ないので、問い合わせ
とは言え、既に建ってしまったものは仕方ありません。
後悔しても変わらないので、とりあえずセキスイハイムのお客様センターに問い合わせメールを送っておきました。
問い合わせ内容は、まずは以下の二点。
・タイル外壁でもエアコンの穴を開けられるのか?
・気密性の保証はされるのか?
営業さんとの打ち合わせで「後からエアコン取り付けます」と言って、特に問題なく進んだのです。
これで気密性に難あり、とかだと怒りますよ!
ちゃんとセキスイハイムならではの施工によって、100%とはいかなくても98%くらいの気密性は確保してほしいものです。
それこそ、業者任せにせずハイムの現場監督が最終確認する、気密性の測定、またはサーモグラフィーによる空気漏れチェックくらいしてほしいですね。
わざわざ高いお金払っているのだから、そういうアフターケアも充実させてほしいものです。
とりあえずこの記事を書いている段階では、まだ返信が来ていませんので、回答が届き次第、記事にしたいと思います!