セキスイハイムで新築を建てた我が家の電気代と太陽光発電売買の収支を公開します!
2014年7月はまだ入居前ですので、電気代使用料はほぼありません(工事中に使用した分だけ。これは後でハウスメーカーが返却してくれます)。しかし太陽光はその間も発電していますので、結果として収支は黒字です!入居前でも太陽光発電分は貰えるのは良いですね(笑)
期間:2014年6月26日~7月13日
我が家の太陽光設置量:5.61kW
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電気代使用料
32kWh 1612円
太陽光売買料
326kWh 12388円
差し引き
10776円の黒字
ペイできるまでの期間
13.45年
7月は18日間だけの発電ですので、少なめになっていますが、太陽光設置の金額約200万円をペイできるまではかなりの時間がかかりそうです。
ソーラーパネル自体の寿命は長いのですが、発電システムの機械(インバータといいます)の寿命が約10年ですので、これが故障した際の修理費を考えると、ペイできるまでの期間がまた延びてしまいます。
さらに設置から10年は太陽光発電の買い取り金額が固定になりますが、10年後はどうなるかわかりません。現状、買い取り金額が年々減少していることを考えると、10年後は1kWhあたり20円程度かもしれません。2014年度は1kWhあたり37円ですので、設置10年経過してもペイできない場合、ペイできるまでの期間がさらに延びることになります。
まだまだ設置して間もないですし、まるまる一ヶ月間発電した結果ではないので、今後の発電料に注目していきたいと思います!