セキスイハイムの大容量太陽光発電と電気自動車のコラボレーション住宅である「VtoHeim」。10kWの太陽光発電で自宅の電気をまかないつつ、電気自動車への給電もできますし、なおかつ電気自動車のバッテリーから家に電気を分け与えることもできますので、まさに自給自足のオール電化生活ができます。
しかし、そんな便利なVtoHeim住宅ですが、セキスイハイムのホームページや営業マンから聞くだけだと、やはり実感がわきません。新しい住宅タイプですので、周りに建てた人もいないでしょう。
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そんななか、セキスイハイム東海は浜松市に「VtoHeimの体験型宿泊施設」を2月7日にオープンする予定です。
この体験型宿泊施設が建てられるのは、浜松市中区中島2丁目で販売中の「コレクションスクエア浜松」というところで、浜松駅から徒歩17分の好立地です。
この施設の良いところは、なんといっても「実際にセキスイハイムの住み心地が体験できる」ところです。
今回の物件はVtoHeimと銘打っていますが、基本的にはセキスイハイムの鉄骨タイプの住宅です。つまり、セキスイハイムの売りである高断熱・高気密の住宅の住み心地や、快適エアリーの効き具合などを、実際に暮らしてみて感じることができるのです。
新築を建てる際には、モデルルームを巡ると思いますが、モデルルームにいる時間はわずかですし、実際に室内設備を使ったりはできません。もちろん泊まったりすることはできませんので、実際に我が家を建てるまで住み心地を体感することはできません。
その点今回のVtoHeim体験型宿泊施設は、セキスイハイムの住宅を実際に体感しながら一泊できますので、ハウスメーカー選びの際に住み心地を経験できます。そこでイマイチなら別のハウスメーカーを選ぶことができますし、良ければそのままセキスイハイムを選べばよいですから、お客様にはメリットの多い施設となっています。
特にこの時期ですと、冬のあったかハイム(快適エアリー)の暖かさを体感できる良い機会ですから、セキスイハイムで建てようか迷っている方にはオススメできる施設となっています。