セキスイハイムで注文住宅を建てる場合、営業さんと打ち合わせして、間取りを決めていきます。
小さな工務店などでは、平面的な図面を見ながら間取りを決めていったり、あるいは手書きの図面を見ながら間取りを決めていくかもしれません。
しかし、家の間取りを決めたことがある方なら分かるかもしれませんが、平面図というのはなかなかイメージしにくいものです。
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たとえば、以下の平面図のようなものです。
これはこれで間取り自体は分かるのですが、実際のイメージは沸きにくいです。特に立体的なイメージは分かりにくいですし、色もありません。フローリングや壁紙の色も分からないので、選んだ色がどんな雰囲気なのかも分かりません。
しかし、セキスイハイムでは、間取りの打ち合わせ時に立体イメージ図も作ってくれるので、視覚的に間取りがイメージしやすいのです!おそらく、他の大手ハウスメーカーや工務店でも同じだと思います。
以下は、我が家の間取り打ち合わせのときに、間取り候補に挙がったものの1つです。残念ながら採用しませんでしたが、こんな風に視覚的に理解しやすいですよね!
ちゃんと土地の広さに合わせた建物の縮尺となっているので、実際に限りなく近いイメージ図となっています。
また、フローリングや壁紙にも色が入っていますし、外壁タイルも色が入っているので、雰囲気がつかみやすいです。家具なんかも配置できますので、建て終わった後にベッド入れてみたらキツキツギリギリだった、みたいな失敗も無くせます。
打ち合わせ時に色々な間取りを上の画像のように立体的に作ってくれますので、色々比較しあえるのが良いですね。
また、セキスイハイムは営業さんが間取り設計や上の画像のような立体的な図面を作れるくらい知識がありますので、それこそ打ち合わせ中にサクッと新しい間取り図を作ってくれたりします。
このあたりの図面は、実際の間取りそのものですので、打ち合わせのときはかなり重宝しました。帰ってから家族で間取りについて話し合うときにも使えますし、結構便利です!