曇天続きで発電量が思わしくなかった9月を乗り越え、秋晴れ続く10月に突入。気持ちも晴れやかに太陽光発電も期待できるところです。
思えば9月は、太陽光発電の収入が9,956円と1万円切りだったせいで、ギリギリ「ゼロハイム」達成でした。
なので、10月にかける思いはひとしお。日照時間は減るけれど、その分を秋晴れパワーで何とかなる!と期待してたりしました。
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そして、10月の電気代明細。果たして9月の収入を超えているのでしょうか?
電気代使用量
まずは使った電気代。我が家は5.6kWの太陽光パネルを搭載しているので、余剰発電タイプとなっています。つまり、日中はできるだけ太陽光発電した電気を使い、その余った分だけ売電する契約です。
なので、電気代使用量は我が家の太陽光発電で補った分だけ安くなっています。
そんな10月の電気代は8,020円でした!
秋となり快適エアリーの稼働時間が減ったことが大きいですね。エコキュートはあまり変わらず。
太陽光発電量
次は太陽光発電です。秋晴れは多かったのですが、その分日照時間は減っています。そこがどう影響しているかなのですが、10月の太陽光発電収入は14,098円でした!
先にも述べたとおり、我が家は余剰発電の契約となっているので、日中の発電分のうち一部は使用した電気代に消えています。それを踏まえても10月で14,000円はなかなかですね。
太陽光発電収支
よって、2015年10月の太陽光発電収支(太陽光発電収入 − 電気代)は、6,078円でした!
グラフを見ると、9月よりは収支は増えていますし、ゼロハイム達成していますね。真夏の8月と同水準ですが、これはおそらく8月の天気が悪かったせいもあるでしょう。
とりあえず、10月も電気代はゼロで、なおかつ太陽光発電収支プラスです。よかったよかった。
ですが、より改善するならやはり日中の電気使用量を減らすことですね。
快適エアリーを最小限に使いつつ、電気を使いがちな食洗機や長時間の電子レンジ・IHの使用を減らす、お風呂は夜に入るなど。同じ生活水準でも日中に電気を使わず夜に回すなどすれば、より太陽光発電収入も増えるかと思います。