夏もいよいよ本格化してきました今日この頃、セキスイハイムにお住いの方は太陽光発電もたくさん発電してくれて嬉しいですよね！
一方で、暑くなると気になるのが電気代の増加です。快適エアリーつけているお宅なら、基本的に窓は開けないでしょうから、一日中エアリーつけっぱなし。つまり１日フルでクーラーをつけているのではないでしょうか。
かく言う我が家も、基本的にクーラーを付けっ放しです。小さい子どもと室内犬がいるので、日中も夜間もクーラーを切れないので、電気代を気にする余裕もなくクーラーつかってます（汗）
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とは言え、そこは気密性の高いセキスイハイム。クーラーの電気代も普通の家より少ないはず！日中は太陽光発電の自家消費もあって、そこまで電気代も増えないはず！
ということで、今回は2016年7月の電気代と、太陽光発電の売電代を紹介したいと思います。
電気代
まずは我が家の電気代。我が家は3LDKの１階のみ快適エアリー。生活スタイルは、リビングは一日中25度設定で快適エアリー（クーラー）を付けっ放し、夜は寝室でクーラーを25度設定で朝まで付けっ放しです。
おそらく普通のご家庭よりクーラー使いまくっているので、そこでどれくらい電気代がかかるかですねー。
2016年7月電気代
今月の電気代は、8,239円でした！
結構、というよりかなりガンガンにクーラーをつけていましたが、電気代は１万円超えず！やはり日中の電気代が高い時間帯に太陽光発電で自家消費できた分、安くなったのだと思います。
それでは、続いて太陽光発電の売電代です。
太陽光発電売電代
太陽光発電は夏になって日照時間が長くなるので、自然と売電代が増えます。ただ、暑すぎると太陽光パネルの効率が落ちるのと、夏至を過ぎれば日が落ちるのが早くなってくるので、梅雨前よりは売電代が増えないのが特徴です。
2016年7月太陽光発電売電代
ということで、今月の太陽光発電売電代は、14,136円でした！
日中クーラーを使った分、余剰電力が減って売電代も少なくなるのですが、それでも14,000円程度も余剰電力がありました。ちなみに我が家の太陽光パネルは5.6kWなので、最近のものに比べるとやや少なめですかね。
まとめ
以上、今回は2016年7月の電気代と太陽光発電売電代を紹介しました。
クーラーを一日中つけていても、電気代１万円超えず、しかも１万円オーバーの収入も得られるのは良いですね。
しかも太陽光発電売電代のほうが電気代より多いので、実質電気代はタダということです！
太陽光発電は初期費用が高いですが、その分の見返りも大きいですね！