我が家のセキスイハイムWEB内覧会、今回は飾り窓について紹介していきたいと思います!
飾り窓とは?
飾り窓とは、外からの明かりを室内に入れるための普通の窓とは異なり、その名の通り「飾り」となる窓のことです。
言い換えれば、アクセントの一種とも取れます。あってもなくても良いけれど、あったほうが見た目が良くなるという窓です。
ここで「見た目」というのは、「外観」のことで、室内から飾り窓を見ても、特に飾りっぽくはありません。小さな窓なので、若干明かりは入ってきますが、微々たるものです。
飾り窓の真価は、建物の外観にあります。
と、文章でつらつら説明しましたが、百聞は一見、実際に飾り窓とはどういうものかをご紹介します。
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飾り窓
以下は、実際に我が家に付いている飾り窓の写真です。
大きさとしてはおよそ20cm四方といったところです。がっつり大きい窓ではなく、あくまでアクセントとして機能するための最小限の大きさの窓です。
上記の飾り窓は開け閉めできないタイプですが、網戸付きの開け閉め可能な飾り窓もあります。
開け閉めできるので、例えばウォークインクローゼットに付けておいて、たまに換気するようなようとにも使うことができます。小さいので防犯的にも安心ですし、使いやすいサイズかと思います。
飾り窓の配置
飾り窓は基本的に一個だけで配置することはなくて、だいたいは複数個を並べて配置することが多いです。
我が家では、下記写真の玄関横の窓のように、飾り窓4個を四角く配置しています。一面壁だと重苦しい雰囲気となりがちですが、飾り窓があるおかげで綺麗にまとまっていると思います。
上記写真では飾り窓が6個のものもありますね。配置はいろいろ組み合わせできますので、自分の好みにあった飾り窓の配置にすることができます。縦に1列とか、横に1列とか、斜めに2個とか、バリエーションはいろいろ作れますから、自由度は高いと思います。
飾り窓の枠色
配置は自由な飾り窓ですが、室内側のデザインは通り一遍です。
先ほど紹介しました写真を見ると、窓枠は白になっています。
セキスイハイムの場合、この飾り窓の窓枠の色は「白以外は選べない」ので注意が必要です。
普通の窓については、窓枠の色を選ぶことができます。我が家はリビングにチェリー材色のフローリングを張っていますので、リビングの窓枠もチェリーカラーにしています。他にもいろいろな色の窓枠を選べます。
一方、飾り窓だけは何故か色が選べません。これだけは唯一よろしくないポイントですね。
ただ、基本的に壁紙は白が基調だと思いますので、飾り窓の窓枠が白でも違和感はないと思います。
さすがに黒のアクセントクロスに白枠の飾り窓だと浮いてしまうかもしれませんが、そういう場合は別の場所に飾り窓を付けるか、または縦長の窓をつければ、窓枠の色を選べますので、そちらをオススメします!