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セコム

セキスイハイムの新築でセコムを導入する流れ

以前の記事で、我が家の庭に不法侵入した足跡があり、セキュリティの観点からセコム導入を検討していたことを紹介しました。

セキスイハイム:防犯のためフェンスを建てることにしました。

庭のほうはフェンスを建てることで近所の子どもがイタズラで入ることは無くなりましたが、泥棒など不審者にとってフェンスは容易に乗り越えられます。

そうするとやはりフェンスだけで対策が十分できないので、セコムなどのホームセキュリティが重要になってきます。

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以前、セコムの見積もりを出してもらった記事を書きましたが、その後正式に契約しましたので、その流れを今回は紹介したいと思います。

セコム導入までの流れ

セキスイハイムに限らず、セコムを導入するステップは主に、

  1. セコムに見積もり依頼
  2. セコムが家に来て見積もり
  3. 見積もり作成と金額確認
  4. 正式契約
  5. 工事と使い方説明
  6. 運用開始

となります。その他の工事をやるときなどと、基本的にやることは同じです。

見積もり

セコムの見積もりは自宅で行います。部屋数や窓の数、広さによって取り付けるセンサーの数が異なるため、実物を見ながら見積もりを作成します。

このとき、どこにどんなセンサーが必要か、ざっくりとしたイメージを営業さんが作ってくれますので、そこから自分の希望を伝えて見積もりを固めていきます。

例えば、二階の窓にもセンサーは必要か、庭を監視するためのカメラは必要か、火災報知器はセコムのものに置き換えるか、など。お宅によって重要視する項目が異なってきますので、ちゃんと営業さんに伝えましょう。

値引きをお願いするのも、この時点がベストです。

見積もり作成と確認

自宅での見積もりが済むと、一週間以内に正式な見積もりができます。これを見ながら最終的に契約するか否かを決めます。

見積もり内容が気に入らなければ、営業さんにお願いしてまけてもらうか、センサーの数を減らしたりして金額を安くしていきます。

セコムの場合、機器レンタルプランだとセンサーの数に応じて月額料金が変わります。毎月支払いですので、数百円でも支払いが少なくなれば、年単位ではかなりの節約になります。10年後くらいまで計算に入れて総支払い額を比較してみると良いです。

正式契約

見積もり内容に満足すれば、正式契約です。これも基本的には自宅で行います。おそらく見積もり確認と契約は同じ日に行うパターンが多いかと思います。

契約したら、次は工事です。日程が空いていれば一週間以内に工事可能です。

工事

セコムの工事は基本的に朝から行います。我が家の場合は朝9時から、お昼休憩を挟んで、セコムホームセキュリティの使い方の説明を含めて15時に完了しました。けっこう長いです。

工事は1人作業で行い、住人が立ち会います。適宜取り付け位置などの確認をしながらの作業となります。センサーを増やしてなど金額が変わるような変更はできませんが、センサーの位置や、コントロールパネルの位置、セコムシールの枚数などは工事中に変更可能です。

運用開始

工事が完了したら、いよいよ運用開始です。工事が完了したその日から正式運用開始となりますので、セコムホームセキュリティが使用可能となります。

セコムは基本的に「通常モード」「おやすみモード」「お出かけモード」の三種類があります。通常モードはセコムオフの状態で在宅モードです。おやすみモードは窓センサーを有効にして、室内の空間センサーはオフとなります。お出かけモードはすべてのセンサーを有効にするモードです。

これらを自身で切り替えないといけませんので、オンし忘れ、オフし忘れに注意しましょう。

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