WHO(世界保険機関)の推計によると、世界で空気汚染による死者が年間なんと430万人にも上ることが明らかになりました。
空気汚染で年430万人死亡=石炭、まきの屋内使用で―WHO推計
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以下、記事の一部の抜粋です。
石炭やまき、動物のふんなどを燃やすと、微小粒子状物質「PM2.5」や一酸化炭素が発生する。屋内で汚れた空気を吸い続ければ、肺の病気のほか、虚血性心疾患、脳卒中になるリスクが高まるという。
また、肺炎で死亡する5歳未満の子どもの半数以上は、屋内の空気汚染が原因とみられると分析している。
日本でも近年問題になっているPM2.5にも言及されています。そのほとんどは中国から飛来しているようですが、その影響は西日本全域におよび、酷いときは東日本にも拡散していきます。
上記記事の内容は日本のことではなく全世界の推計ですが、PM2.5が日本に飛来している以上、他人事ではありません。
PM2.5が人体にどのように悪影響を与えるかは、以下の画像で分かりやすく説明されています。
特に小さなお子さんがおられるご家庭ですと、やはり子どもの健康に気をつけたいですよね。
そこで活躍するのは、セキスイハイムの快適エアリーです。
以下の記事でも紹介しましたが、快適エアリーには優れた空気清浄機能がありますので、外部からのPM2.5の侵入を防ぐことができます。
これを見たら導入したくなる!エアコンには無い快適エアリーの秀逸機能3選
PM2.5なんてウチには関係ないなぁと思っておられる方も他人事ではありません。中国から飛来してこなくても身近なPM2.5があります。
それは「タバコの煙」です!
タバコの煙も粒子が小さく、肺に吸い込んでしまうと肺炎や肺ガンの原因となります。
分譲地などで隣近所との距離が近い場合、自分がタバコを吸わなくても、隣の住民がタバコを吸っていたら、その副流煙が自宅内まで流れ込んでくる可能性があります。
特に最近は壁紙を汚したくないためか、庭でタバコを吸うマナーの悪い住民も多く、もし自宅で何の対策も行っていないと、タバコの煙が家の中まで入って受動喫煙の被害にあうかもしれません。
大人ならまだしも、生まれたての赤ちゃんや小さな子どもには少しの煙でも健康被害として現れる可能性があります。よくある症例としては小児喘息などですね。
そんな身近なPM2.5を避けるためにも、快適エアリーを導入するのは良い対策だと思います。
価格はちょっと高いのですが、健康被害が出てからの生活への支障や病院代を考えると、トータルでは安いのではと思います。何より我が家では、快適エアリーのおかげで家の中にはタバコの煙はもとより、一切の臭いも入ってきていないので、かなり快適な空間になっています。
もし今セキスイハイムをご検討の方で、空気清浄に興味があるのであれば、ぜひ快適エアリーをオススメします。