セキスイハイムの新築住宅に住み始めて、最初の春を迎えました。
これまで夏、秋、冬の快適エアリーの電気代を見ていきましたが、残りの春の電気代も気になるところです。
そこで今回は、春の快適エアリーの電気代を見ていきます。
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気温の推移
快適エアリーの電気代を見る前に、外気温の1日の推移を確認します。我が家のある市の過去の天気を見ることができなかったので、隣の市の天気を気象庁ホームページから取得しました。
日付は2015年4月6日で、この日の最低気温は14度前後、最高気温は25度近くまで上がっています。かなり暖かな日でした。
快適エアリーの電気代
外気温を確認したところで、いよいよ快適エアリーの電気代を見ていきます。
我が家の快適エアリーは、一階だけ設置していて、おすすめタイマー1をセットしており、設定温度はリビング24度、ベース25度です。
上のグラフは快適エアリーの消費電力と電気代を示しています。これを見ると、朝6時くらいまでは室温を保つため消費電力が上がっていますが、それ以降はほとんど動いていません。
日中は25度近くまで外気温が上がっているので、室温設定が24度の快適エアリーが動かないのは当然ですが、夜は外気温か15度近くまで下がっているのに快適エアリーはほとんど動いていません。
おそらく気密性の高いセキスイハイムのお家なので、日中の熱が外に逃げず、保温された状態だったのではと思います。
そして気になる快適エアリーの電気代ですが、わずか31円でした!駄菓子レベルの電気代ですね。
外気温がこの程度だと、快適エアリーもほとんど動くことがないようですので、これくらいの気温だったらいっそのこと快適エアリーを停止しても良いと思います。
最近はまた冷え込んできましたが、そろそろ我が家の快適エアリーも停止する時期かもしれません。