新築を建てると様々な書類にサイン・印鑑していくことになります。私もセキスイハイムで注文住宅を建てる際に、数え切れないくらいの書類を書いて大変でした。。。
この数え切れない書類は、さらに面倒なことに「自分で保管しないといけない」書類というのが多いです。
たとえば住宅を建てる時に契約する「工事請負契約書」だったり、土地の登記を変更するための「登記簿」だったり、手付金の振込書だったり、かなり重要な書類をたくさん保管しておかないといけません。
そうなるとよく起こりがちなのが、「どこにしまったっけなぁ」となることです。
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あちこちに仕舞い込んで、後日必要になった時にどこに仕舞ったか忘れてしまうことはよおくあると思います。重要書類なので間違えて捨てることはないにしろ、家の中のどこにあるかまったく思い出せない。しかも、その書類が明日必要だという状況になってしまうと、目も当てられないですよね。
そんな時に活躍するのが「重要書類ケース」です!
セキスイハイムで契約した後、営業さんからもらったケースです。かなりしっかりとした厚みのケースで、中を開けるとクリアケースがたくさんファイリングできるようになっています。
ここに忘れず重要書類を保管するように心がけていれば、いざ必要になった時にここから探せば良いので楽チンですよね。
特に新築を建てた時に重要な手続きである「住宅ローン控除」では、契約時の各種書類が必要になりますので、無くさないようにこのようなケースを使うことが大事です。控除を受ければ住宅ローンの残金に応じて数十万円ほどが10年間に渡って返ってきますので、必ず申請できるようにするためにも、このケースを使って管理することをオススメします。
他のハウスメーカーでも同様のケースを配布していると思いますので、ぜひとも活用してみてください。地方の工務店さんで建築する場合は配布がない場合が多いですが、しっかりしたケースを市販品で購入してくれば良いだけなので、契約したらすぐケースを購入して書類管理してみてはいかがでしょうか。