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住宅ローン金利

トランプ大統領になって住宅ローン金利は上がるのか?(ソニー銀行は確定!)

アメリカ大統領選挙が終わり、当初最有力候補だったヒラリー氏が落選、どんでん返しでトランプ氏が次期大統領となりました。

暴言で有名なトランプ氏。アメリカ優先の考え方で日本や諸外国へのアタリが厳しくなることが予想されます。めんどくさいですね。

そんな状況を憂慮してか、市場は荒れています。

日本株、欧州株は軒並み下落。円ドルも一時、1ドル101円程度まで円高が進むなど、全体的にリスク回避の動きが見られました。その反面、アメリカ株は上がるという、何とも不幸な構図。。。

まぁその次の日には日本株は急上昇して元通り。荒れてます。

このサイトは、もちろん株やFXのサイトでは無いので、トランプショックに乗じて一儲け、なんて高度なことはできません。が、気になるのは来月の住宅ローン金利。トランプ大統領となって、住宅ローン金利が上がるのか、下がるのか?

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今のところは変動なし

住宅ローン金利の指標のひとつである10年国債利回りですが、トランプ大統領が決まってからの推移はそこまで変動していません。

10年国債利回り

10年国債利回り

日本株変動や円高になっているにも関わらず、国債利回りは変動が少ないのは、日銀が長期金利の安定への介入を示唆しているからでしょうか。

いずれにせよ、国債の需要と供給のバランスは取れているみたいで、長期金利の変動もなく落ち着いているようです。ということは、来月の2016年12月は住宅ローン金利は変動なしの可能性が高いですね。

ただ、住宅ローン金利の決め方は各銀行それぞれですので、トランプリスクを憂慮する銀行はもしかすると住宅ローン金利を引き上げるかもしれません。

今後は要注意?

トランプ氏が大統領当選となったわけですが、実際に大統領として活動するのはまだ先です。それまでは市場は緩やかに落ち着きを取り戻して行くでしょうし、長期金利も安定していくことでしょう。

しかし、いざトランプ氏が大統領としてな活動を始めれば、その豪腕傍若ぶりがどちらに転ぶか不透明です。

こればかりはトランプ氏が大統領になってからでないと予測できませんが、日銀の介入もあることなので、よほどのことが無ければ、住宅ローン金利が急上昇することはないと言えます。

とはいえ、あのトランプ氏ですから、何が起きるか分からない。。。まったく厄介ですね(汗)

住宅ローン金利が上がらなくても、手取り収入が減れば同じことなので、住宅ローン金利ばかりに着目してもダメなのですが。特に会社勤めで輸出企業の方は、円高でまた業績が悪化して給料やボーナスが減る可能性もありますよね。

まだ住宅ローンを借りてない人は、焦らなくても良いですが、そろそろ借りる準備を滞りなく行っておきましょう!何が起きても良いように、ですね。

既に住宅ローンを借りている人は、今後給料が減る可能性を考えて、第二の収入源を作っておくのが良いですね!株やFXはこのご時世難しいので、ネット副業などがオススメです!クラウドワークスやランサーズなどというサービスで、ネット副業することができますので、通勤電車の空き時間や、帰宅後にちょこちょこっとできます。

会社からの給料だけでは心許ない時代になってきました。特にトランプ大統領リスクを考慮すれば、今のうちに第二、第三の収入源を用意するのが得策ですね(^ ^)

11月14日追記

トランプ氏による経済活性化が期待され、長期金利が上昇しました!

10年国債利回り

10年国債利回り

この調子で行くと、来月の12月は住宅ローン金利が引き上げとなる可能性がありますね(汗)

11月19日さらに追記

ソニー銀行では12月の住宅ローン金利が全プラン引き上げ決定しました!

【確定】トランプ大統領のせいで12月の住宅ローン金利が上がる!

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