和室というより畳エリアです
我が家はリビングに三畳の畳エリアを作っています。全面フローリングでも良かったのですが、さすがにフローリングに直接座るのは気が引けますし、子どもを遊ばせるエリアとしても使えますし、何かと便利です。
また、老後足が悪くなって階段登れなくなったときでも、三畳あれば畳の上に布団を敷いて寝ることもできます。畳というのは何かと便利です。
そんなわけで、我が家の畳エリアです。
三畳しかないので狭いですが、リビングと段差なしで繋げていますので、窮屈さは感じません。
畳はセキスイ畳といって、い草ではなく、プラスチックを原材料とした畳です。と言っても質感は固くなく、本当に畳みたいな質感です。
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しかもこの畳は通常の畳と違って日焼けしにくいので、住んでいる間に畳の色が変色していくことが少ない代物です。我が家はリビングと繋がっていますので、人目につきやすく、日焼けの心配の少ないセキスイ畳にしました。
セキスイ畳の欠点は、い草の匂いがしないことでしょうか。割とい草の匂いは好きなので、そこだけは残念ポイントです。
セキスイ畳は普通の畳とは違って色々な種類が選べます。
我が家は市松模様のリーフグリーンにしましたが、お部屋のデザインによって畳のデザインも自由に変えられるのが良いですね！クールな部屋でも和室感を極力抑えたモダンな空間を演出できますし、活用方法はいろいろ考えられそうです。
ちなみに、畳の取り外しはとても簡単ですので、老朽化しても畳だけ買い直せばすぐに元通りです。雰囲気を変えたい場合も簡単ですね。
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