セキスイハイムで建てた我が家のWEB内覧会、今回は寝室のカーテンについてご紹介したいと思います!
雰囲気はウォールナット
寝室は全体的に落ち着いた大人な空間を目指したかったので、床材はウォールナット色にしています。
上の画像は寝室の床材です。濃いフローリング色でシックで落ち着いた雰囲気の床にしています。
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そんな床の色に合わせるため、寝室のカーテンも同系色に合わせて選んでみました。
こちらは寝室からベランダに出るほうの窓のカーテンです。高級感を出すために、ツヤのある濃いブラウン系の色を選んでみました。
触り心地はまるでレースみたいにスベスベしています。けっこうお気に入りなのです。
ちなみに、このカーテンは、セキスイハイムのインテリアで選べるカーテンの中で高いほうの価格帯です。予算が高くなるので、ここぞ!という窓にしか付けられないカーテンですけど(汗
こちらは寝室のアクセントクロスの壁の窓に設置したロールスクリーン型カーテンです。
こちらも床のウォールナットに合わせた色合いにしていますので、雰囲気の統一感が出ますよね。アクセントクロスは写真でみると妙に明るくなってしまいましたが、実際は以下の写真のものです。
セキスイハイムの場合、縦長の窓をつけて明かりの取り入れや、アクセントとして使えますが、そのような縦長の窓には、基本的にロールスクリーンが使われます。
幅が狭いので、普通のカーテンだと開けきれないのでロールスクリーンになっていますが、インテリアコーディネーターの方にお願いすれば、縦長窓でも普通のカーテンを取り付けられますので、ご相談してみると良いと思います。
セキスイハイムのカーテンのランク
ここで、セキスイハイムのカーテンのランクについて説明します。
先ほどチラッと紹介しましたが、セキスイハイムでインテリアを選ぶ場合、カーテンは様々な価格帯のカーテンを選ぶことができます。
ランクはAからHくらいまであって(最高級Sランクもある?)、Aに近いほど価格が高くなります。
カーテンだけでも広辞苑くらいの厚さのカタログがありますので、様々な価格帯のカーテンから自分にあったカーテンを選べます。また、予算に応じて、「この部屋のカーテンは安くてもいいや」とか、「ここだけは高いカーテンがいい!」など、自由に選択できるのがいいですね。
我が家では、リビングのレースカーテンと、寝室だけは高いカーテンにして、子ども部屋などは安いカーテンにして費用を調整しています。子ども部屋は、子どもの成長が早いのでカーテンもコロコロ変えることを考えて安いものを選び、逆に寝室は最初から高いものにして長く使う、という考えで選んでみました。
ちなみに寝室のベランダ側カーテンは、レースが「2万円程度」、遮光カーテンが「3万円程度」です。寝室は高価格帯カーテンから選んだので高くなってしまいましたが、安い子ども部屋だと「1万円程度」です。
さらにセキスイハイムのインテリアでカーテンを選ぶと値引きしてくれるので、これよりは安くなります。だいたい4~5割引にしてくれますので、下手な家具屋で買うよりは安いのではないかと思います。しかもセキスイハイムのインテリアですから、建物の窓ぴったりの長さですし、不備があれば保証もありますので安心です。
自分で家具屋巡ってサイズも測っていちいち購入して取り付けて~という作業が面倒な方は、ぜひセキスイハイムのインテリアをオススメします。
市販のカーテンでコスパ高でオシャレに
とはいえ、セキスイハイムのインテリアは、市販のカーテンに比べると割高なので、コスパ優先なら市販のカーテンがベストですね!
最近では、安くて質の良いカーテンも売られていますし、サイズがわからなくても、カーテン貸し出しサービスを提供しているところもありますので、便利です!
カーテン選びに実店舗を訪れるのも良いですが、昨今コロナの影響で中々お店に行くのが躊躇われることもあるでしょう。
そんな場合はネット上で購入できるカーテン取り扱いサイトを見てみるのも良いですね。
ネットだと在庫豊富で自分の気に入るカーテンが見つかりやすいですよ!