セキスイハイムの家に住み始めて初めての真冬。いよいよ阿部寛さんのCMでおなじみ「あったかハイム」の出番です!
我が家は東海地方の太平洋側なので雪もほとんど降らないのですが、たまたまこの間、気温が氷点下になったので、そのときの快適エアリーの電気代を調べてみました。
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氷点下と言ってもほんの数時間だけなのですが、それでも快適エアリーのおかげて室内は暖かく過ごせました。その分電気代が大変なことになっていそうです。
我が家の快適エアリー
我が家は新快適エアリー(二階にも快適エアリーを付けられるタイプ)のものを付けていますが、設置しているのは一階だけ、二階は市販のエアコンを使っています。
広さは3LDK。一階のLDKに快適エアリー、いわゆるあったかハイムが搭載してあります。
使い方は基本、おすすめタイマー3(朝晩は通常運転、それ以外はお出かけモード)で使っています。つまり、基本的に24時間運転し続けているということです。
設定温度は24度。これは我が家の体感であったかいと感じる設定温度です。23度だとちょっと寒くて、逆に25度だと暑いので、24度がちょうど良い温度です。
それでは、快適エアリーの電気代を見ていきましょう。
快適エアリーの電気代
今回は2015年2月9日の電気代を見ていきます。まずは気象庁のホームページから2月9日の気温を確認します。
最高気温は4度、最低気温は一応0度を下回っています。24時間通して低気温となっていて、快適エアリー的には厳しい条件です。
次に、2月9日の我が家の電気代を確認します。
突出しているのは「快適エアリー」と「エコキュート」です。エコキュートは夜の電気を使って湯沸かししているのですが、消費電力はやはり高いです。
ただし、それよりも消費電力が高いのが快適エアリーです。エコキュートの2倍以上の消費電力です。
それでは、いよいよ快適エアリーの電気代を確認します。
2月9日の快適エアリー電気代は「466円」でした!毎日この金額だと快適エアリーだけで一月およそ「1万2千円」の電気代となります。
消費電力としては朝晩が多く、日中は少なくなっているので、電気代の高いデイタイムを避けて使えています。電気代としては節約できていると思います。
16時の消費電力が突出しているのは、ここで快適エアリーのお出かけモードが解除され、通常運転に切り替わったからです。お出かけモードでは、通常運転時の設定温度から4、5度低い設定温度になるため、室温との温度差を埋めるため快適エアリーががんばったためです。
まとめ
以上、今回は冬の寒い時期の快適エアリー電気代を見ていきました。
最低気温が氷点下となったこともあり、1日の電気代は466円となりました。東北や北海道であれば、もっと電気代がかかると思います。
ただし、24時間運転しているため、室内はかなり快適でした。外は0度近くても室内で半袖で過ごせますので、快適エアリーの効果はあると思います。
参考記事
冬の快適エアリー電気代その1
秋の快適エアリー電気代
夏の快適エアリー電気代
冬より夏のほうが快適エアリーの電気代が安いですね。